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なんてタイミングで会うんだろう…
私はゆっくりセブルスの顔を見て
貴方「初めまして、今年一年生になりましたA・ウォーカーです よろしくお願いします」
スネイプ「！！…あぁ……Ms.ウォーカーどうしてここにいるのだ」
貴方「ダンブルドア校長先生と少しお話をしていましたので、今からグリフィンドールの寮に戻るつもりです それでは、私はこれで」
そう言ってセブルスから離れようとしたが
ガシッ
腕を掴まれた
貴方「！？」
スネイプ「お前は……A・ウォルティスか？」
貴方「…誰ですかその人？」
スネイプ「！」
セブルスはまたさっきみたいに悲しい顔をした
(そんな顔をしないでよ…)
貴方「すみませんが、離してくれますか？」
スネイプ「！」
セブルスはゆっくりと腕を離した
(あなたには笑顔でいてほしい)
貴方「では、失礼します」
(もう一度あなたの名前を呼びたい)
セブルスに背を向けながら私は歩いた
寮に戻り部屋に入りベットに寝転がった
貴方「はぁ…」
大きなため息を吐きながら
話せない
(まだ私はあなたが好き)
諦めなきゃ
(あなたの側にいたい)
いれるわけがない
自分の本心が邪魔をする
諦めたいのに…
諦められない心
嫌だ…
もうあんな思いはしたくない
私の胸の奥が締め付け始めた
貴方「セブルス…」
触れられた場所を触りながら眠りについた
スネイプside
今年新しい一年生がやってくる
その中にリリーの息子がやってきた
見た目はとてもあの忌々しいポッターと同じ顔だが、目はリリーにそっくりだった
そんな事を思っていると
スネイプ「！！？」
一年生の中で赤毛の奴と話している人を見つめた
スネイプ「A…」ボソッ
Aにそっくりな人物がいた
その人はファミリーネームは違うがAっという名前は同じだった
生前の時も他の生徒よりも子供なのに美しい彼女
今でもその美しさは残っていた
手の模様のところは手袋をしていてわからない
すると
貴方「！」
スネイプ「！」
目が合ったがすぐに晒された
その後すぐに組み分け帽子で寮を決められた
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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