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戻ると授業は終わっていた
そして、いつの間にかグリフィンドールのシーカーにハリーが選ばれていた
まさかシーカーに選ばれるなんて…
やっぱり遺伝か…
そんな事を考えながら歩いていると
ハリー「A！」
貴方「！ハリーどうしたの？」
ハリー「聞いて！僕シーカーに選ばれたんだ！」
ハリーは嬉しそうに私に話しかけてきた
貴方「シーカーの話聞いたわ おめでとうハリー」ニコッ
ハリー「ありがとう////」
貴方「ハリーならきっと凄いシーカーになるわ 頑張ってね」
ロン「そうだよ君きっと上手いよ」
ハリー「僕に出来るかな？」
さっきまで嬉しそうにしていたが、急に不安そうな顔をし始めた
私はそんなハリーを見て慰めの言葉をかけようとしていると…
ハーマ「ハリーあなたはきっと大丈夫だわ なんたって親譲だもの」
ハリー「？」
ロン「？」
貴方「！？(なんでハーマイオニーが知っているんだ？)なんで分かるの？」
ハーマ「私に着いてきて」
ハーマイオニーの後を3人で着いていくとそこにはクデイッチのトロフィー並べられていた
そして、そこにジェームズの名が書かれていた
貴方「(これで知っていたのか…)」
納得していると…
ハーマ「あら？Aと同じ名前の人が書いてある」
貴方「！」
ハリー「え？」
ロン「どれ？」
ハーマ「ほら、これ」
ハーマイオニーが指差す方へ視線を向けると、
そこにはスリザリン シーカー A・ウォルティスと書かれていた
ハリー「凄い偶然だね」
貴方「そうね…」
ロン「でも、スリザリンってのが嫌だな〜せめてスリザリン以外だったら良かったのに…」
貴方「…なんか、ごめん」
ハリー「なんでAが謝るの！？」
ハーマ「ちょっと！ロン！あんたAに謝りなさいよ」
ロン「えっ！？僕が悪いの！？」
貴方「いや、別にロンは悪くないよ」
元々、スリザリンの頃の私だから私が謝って間違い無いんだけどな…
ロンに悪い事をしたと思っていると
フーチ「Ms.ウォーカー」
貴方「！」
フーチ先生が慌ててこちらに向かってきた
貴方「どうしましたか？」
フーチ「ミネルバが探していましたよ さぁ一緒に行きましょう！」
貴方「え？」
ミネルバが？
フーチ「Ms.ウォーカーをお借りしますよ」
ハリー「あ、はい」
ハーマ「A後でね」
ロン「じゃあ！」
貴方「え…(置いていくの…)」
3人と離れてフーチ先生と共に歩いた
続く (更新停止中)
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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