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セブルスは黙ったまま私をじっと見つめた
私もそれを見つめ直すように見つめ返した
やっぱり…
好きだな…
そんな風に見つめていると
スネイプ「…Ms.…ウォーカー」
貴方「！…はい」
スネイプ「君は何処で箒の乗り方を教わったんだ？」
貴方「…両親に教えていただきました」
スネイプ「そうか……我輩の友人も昔スリザリンのシーカーをしていた」
貴方「そうですか」
スネイプ「その人の名も、君と同じAだった」
貴方「…それで、私と何か関係がありますか？」
スネイプ「…君は本当に、私の知っているAではないのか？」
セブルスは真剣な目で私を見つめた
貴方「前にも言いましたが誰ですか？その人、私には全く関係ありません 私はA・ウォーカーです！先生の友人のAとは違います。もういいですか？私は授業に戻りたいので」
なんで私の事を疑うの…
私なんかに会いたくないくせに…
私よりも…
リリーに会いたいくせに…
早くこの場から去りたくて行こうとしたら
スネイプ「違うのであれば別に構わないが……ただ一つだけ確認したい」
貴方「確認？」
スネイプ「この手袋はなぜしている？」
貴方「…！」
スネイプ「答えなさい Ms.ウォーカー」
セブルスは私の手袋を指差した
貴方「こちらの手は幼い頃に火傷をしてしまい、その傷がまだ残って痛々しい為、手袋をしています」
私は嘘をついた
スネイプ「では、見せて欲しい」
当たり前のように確認しようとしてきたので…
貴方「すみませんが、お見せできません この傷は私にとってトラウマの様なものです！先生は生徒のトラウマを無理矢理見るのですか？」
スネイプ「！？」
貴方「そんな事、出来ませんよね？優しい先生なら」
スネイプ「ッ」
何も言えない状態にさせて
貴方「それでは、失礼します」ペコッ
一礼をして小走りでセブルスの元から離れた
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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