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ネビルを担いだままゆっくり下に降りた
フーチ「まぁ、手首が折れてますね」
貴方「多分先程壁に手がぶつかっていたからだと思います」
フーチ「そうですか…」
フーチ先生はネビルを見てから私を見た
フーチ「彼を医務室に連れて行きますがMs.ウォーカー話がありますので一緒に来てください」
貴方「わかりました」
フーチ「他の皆さんはその間動いてはなりませんよ。箒もそのままにして置いておくように。さもないと。クィディッチの『ク』を言う前にホグワーツから出て行ってもらうことになりますからね」
そう言って私とネビルとフーチ先生はその場から離れた
ネビルを医務室に連れて行ってから
フーチ「Ms.ウォーカー」
貴方「はい」
フーチ「あなた箒に乗った事はあるのですか？」
貴方「えっと…(一応昔はスリザリンでシーカーしていたからな…)お母さんとお父さんに小さい頃習ったことがあったので」
フーチ「そうですか…今回ネビル・ロングボトムが大怪我をしなかったのはあなたのお陰でとても感謝していますが、もう無茶な事はしないでください わかりましたか？」
貴方「はい 申し訳ございません」
私は謝ってからフーチ先生と一緒に歩いた
歩いていると…
？「フーチ先生どうされましたか？」
貴方「！！」
聞き覚えのある声が後ろから聞こえてきた
フーチ「あら、スネイプ先生」
貴方「…」
やっぱり後ろにいる先生はセブルスだった
スネイプ「Ms.ウォーカーが何かしたのですか？」
フーチ「いえ、実は…」
フーチ先生はセブルスに全てを話した
私はすぐに離れたいので
貴方「先生私は授業に戻ります」
そう言ってその場から立ち去ろうとしたら
スネイプ「Ms.ウォーカー待ちなさい」
貴方「…」
セブルスに呼び止められた
スネイプ「フーチ先生少しMs.ウォーカーを借りてもよろしいですか？」
フーチ「何か用事でも？」
スネイプ「少し話があるので」
フーチ「わかりました それでは、話が終わったらMs.ウォーカー授業に来てください」
貴方「はい」
フーチ先生が立ち去った
そして、またセブルスと二人になってしまった
関わりたくないのに…
なんでいつも…
近くに来るのだろう…
貴方「なんですかスネイプ先生…」
私はセブルスに問いかけた
セブルスの瞳はとても悲しそうだった
貴方「(そんな悲しい顔を見せに来ないでよ…)」
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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