1 出来事 ページ2
数年前の話…
私の友達が殺された
その事を聞いてすぐにその友達のリリーの元に駆け寄った
でも、そこで見たのは
私の好きな人が殺されてしまったリリーを抱きしめながら泣いていた光景だった
心臓が押し潰されるように苦しかった
その苦しみを持っている自分が嫌でその場から姿を消した
その後はリリーを殺したあの人の元に向かって戦いを挑んだ
相手は弱っていたのに倒せなかった
ヴォル「貴様を殺してやる」
貴方「…あなたなんかに殺されるくらいなら私は…」
自分に杖を向けて
ヴォル「！？」
貴方「自分で死ぬわ」
そう言って呪文を唱えて死んだ
でも、その呪文は死の呪文ではなく
【転生】の呪文を唱えた
そして、現在
私は昔の記憶を持ちながらリリーの息子ハリーと同じ年代になった
私の新しい両親は二人とも魔法使い
でも、私が5歳の時に事故で亡くなってしまった
その後は一人で生きてきた
時は経ち私はホグワーツの新入生になった
杖も教科書も全部揃えて列車に乗り窓を眺めていた
その時
？「あの」
貴方「？」
声をかけられ振り向くとそこには
貴方「！！」
ハリー「此処いいかな？もう全部埋まっちゃって」
リリーとジェームズの息子
ハリーがいた
貴方「えぇ、どうぞ」
ハリー「！ありがとう」ニコッ
ハリーは私の前に座った
面影はとてもジェームズに似ているが目の色はリリーによく似ていた
ハリー「自己紹介がまだだったね僕、ハリー・ポッター」
貴方「私はA・ウォーカー Aって呼んで」
ハリー「よろしくねA！僕もハリーでいいから」
貴方「よろしくハリー」
私はハリーと握手を交わした
リリー…
あなたの息子ハリーは必ず私が守り抜いていくわ
その後 ロンやハーマイオニーと仲良くなって
ホグワーツにたどり着いた
貴方「(何年振りかしら…)」
ハーマ「A？」
貴方「！どうしたの？」
ハーマ「あまり驚いたりしないのね 他の人たちは驚いたりしているのに」
貴方「そうかしら？」
私はそう言ってはぐらかした
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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