【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ6)

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火花散るbyDARK ページ6

((人1)視点)

てか、僕帰るとか言って帰って無い…。

(人1)「じゃ、僕はそろそろ本当に…」

「(人1)せんぱ～い！」

勢いよくドアを開けて入ってきた、僕を先輩呼びの彼…いや、ウサギ…？←

僕の背中に飛びつき締められる。腸が飛び出るぞ…。痛い…くるし。

(人1)「苦しい…離れて、(人2)。」

(人2)「先輩が遅いのが悪いんですよ～！ちょっと知り合いに会ってくるって言って出たのに

こんな時間まで居るじゃないですか！」

(人1)「取りあえず落ち着いて……恭君、ちょっとだけ殺気しまってくれないか。」

これでそれなりに強いとか…結構妬みの塊だよ。

(人1)「この子は(人2)。僕が死んだと思われた時からこれまでの間で出会ったんだ。

(人2)、彼は雲雀恭弥。話は何回もしてるよね。」

(人2)「ふ～ん…この人が。」

と僕を離して、恭君と睨み合う。

(人2)「言っとくけど、僕は君みたいに、(人1)先輩を大怪我させるようなまね、しないから。」

恭弥「言葉に気を付けた方がいいよ、小動物。」

はぁ…やっぱり相性最悪か、この2人。あんまり会わせたくなかった。

(人2)「じゃあ、帰りましょう、先輩。」

(人1)「あ～ごめん。今日はちょっと知り合いの家に行きたいから。」

(人2)「え～！？予定はないって言ったじゃないですか！」

(人1)「いや…その…リーの事忘れてて…；」

(人2)「あ、リー先輩。そういえばここにいるらしいですね。」

恭君には知られたくないから、あえてフルネームでは言わない。これで通じるし、(人2)には。

(人1)「そう。多分、挨拶しに行かなきゃ殺される。(人2)が来てる事はおじさん達だけ。

そういえば、極力家にいてっていったよね。」

(人2)「むぅ～だって！」

(人1)「だってじゃない！」

9代目は一応知ってるけど…これがバレれば…リーは…。

それに、おじさんだって、最後の最後でOKだしてくれだんだし…。

(人1)「(人2)、早く帰る事。リーには見つからない事。」

(人2)「…はぁ～い。」

(人1)「じゃあね、恭君。」

さて…リーに挨拶行かなきゃ。そういえば、ボンゴレ10代目候補って誰なんだろう？

………あれ？そういえば、あの今朝会った銀髪の子、スモーキン・ボムに似てなかったかな…。

まぁ、いいか。また会って確認すればいい事なんだから。

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癖で題名の後に『byDARK』をつけるの忘れる