心配性の違和感 ページ1
よう！俺は(人2)！(人1)と一緒にいる神様だ！
今俺は天界に戻っている。…大使館様に呼び出しされたのだ。
大使館「(人2)、今日お前を呼んだのは、お前の担当している二階堂(人1)の件についてだ。」
(人2)「…(人1)がどうかしたのですか。」
大使館「いや、奴に問題があるわけではない。お前に問題があるのだ。」
大使館様の言葉に耳を疑った。…俺が何かをしたおぼえはない。
大使館「お前は、奴に深入りしすぎなのだ。多少の手助け等はいいにしても、お前の行動は
目に余る。」
そんな掟などはない。深入りするのは自由の筈だ。…なぜ大使館様がそのような事を仰るのか…
何故だ…どうなっている。
大使館「それだけだ。もう行ってよい。以後気を付けろ。」
(人2)「…はい。」
町に戻ると、色々な天使・神がいた。
「(人2)様！お疲れ様です！」
「(人2)様だ！」
(人2)「はは…皆どうも、お元気そうで。」
少し大使館様の言葉が気になり、少しそっけない態度をとる。
俺の名前は天界に広まっていた。…こうやって神で名前を持ってるのは俺だけだ。
何だか(人1)からもらったこの名前が誇らしい。
「お疲れですか？(人2)先輩？」
(人2)「…よぉ。」
現れたのは、俺にとっては苦手な部類のNO.6996。…ムククロと表示しよう←
ムククロ「そういえば、珍しいですね。最近は誰でしたっけ。担当の人と一緒に人間界に
いるのでしょう？(人2)という素晴らしい名前ももらって…。」
(人2)「そりゃあどうも。」
ムククロ「ところで、大使館様に呼ばれてましたよね？どうなさったんですか？」
こういういたいところを突いてきて、自分の思い通りにしてしまう策士野郎。それがNO.6996だ。
(人2)「お前には関係ない。自分の仕事に戻れ、NO.6996。」
ムククロ「は〜い。」ニコッ
その愛想笑いにムカつく。俺を挑発してんのか？こいつは。
ムククロ「そうそう、二階堂(人1)でしたね担当の名前。」
と、何か企んでる怪しい笑顔をして仕事に戻って行った。
(人2)「何なんだよ…。」
あいつ、何か(人1)にする気なのか？
そんな心配性な俺が感じたちょっとした後輩の違和感＿
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雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - いそねこさん» あと一人いますよ。藍色ナッポー…ではないか。色違うね。 (2015年8月23日 10時) (
レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
いそねこ(プロフ) - 「日曜に来る」って言って来れなくてごめんなさいいぃぃぃぃぃぃぃ！！！そしてＮＯ，６９９６にＮＯ，１８２７って、まさか藍色ナッポーにマグロに委員長じゃあ・・・・・・・ (2015年7月28日 13時) (レス) id: b2cf1257f4 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 血濡れ猫@トワル工房＆十々羽の嫁さん» 続編…なのかな？ｗｗ有難う！頑張るぜ！期待しててくれ！とか言いたいけど…自分でも心配ｗ頑張りまーす！(｀・ω・´) (2015年7月21日 21時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
血濡れ猫@トワル工房＆十々羽の嫁(プロフ) - 続編おめでとう！！更新大変だと思うけど頑張れ！(｀・ω・´) (2015年7月21日 18時) (レス) id: 9bd9e5f8a5 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - いそねこさん» いいや、シリアスだねwwwここには本当のカイ((人2))の性格あらわるだからwww (2015年7月19日 23時) (レス) id: 37cbfd75cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲散霧消ダーク・エンジェル | 作成日時：2015年7月19日 13時
