検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:52,911 hit

7話 ページ8

小平太が食べ終わり私たちは食堂から出ようとしたら…

?「七松先輩!」

後ろから何人かの声が聞こえた

七松「おっ!乱太郎にきり丸にしんべえ!」
貴方「?」

青色の服を着た小さな三人の男の子たちがいた

乱太郎「その人は?」
七松「ん?あぁ!Aの事か?Aは昨日編入してきた六年生だ」
貴方「初めまして、六年の八雲Aです よろしく」
乱太郎「私は一年は組の猪名寺 乱太郎です!」
きり丸「俺も同じ一年は組の摂津のきり丸です!」
しんべえ「僕も同じ一年は組の福富しんべえです!」

私は三人に挨拶した

きり丸「新しく来た六年生って八雲先輩だったんですね」
貴方「まぁそういうことになるな」
しんべえ「噂は本当だったんだね〜」
貴方「噂?」

私は小平太と一緒に疑問を浮かべた

乱太郎「イケメンの人が六年生で来たって噂が流れてたからどんな人かな〜って思ってたら噂通りのイケメンだったんで」
貴方「私はイケメンではないと思うが」
七松「いや、Aはイケメンだ!」

小平太が私の肩をバンっと叩きながらそう言った

貴方「?」
きり丸「こんなにもイケメンだったらきっと四年の平滝夜叉丸先輩と田村三木ヱ門先輩たちが来そうだな〜」
貴方「(誰だ?)」
七松「まぁ、そんな事よりもA!今日は私と一緒に鍛錬しよう!」
三人「!七松先輩と!?」
貴方「?…あぁ別にいいが何故一年の猪名寺乱太郎くんと摂津きり丸くんと福富しんべえくんはそんな顔をしているんだ?」

私は三人を見るととても恐ろしい顔をしていた

乱太郎「いや〜七松先輩の鍛錬は結構ハードだから…」
きり丸「俺たちは疲れるんですよ」
しんべえ「いけいけどんどんだし…」
貴方「そうか?」
七松「乱太郎達も一緒に鍛錬しよう!」
三人「!」

三人も誘われて結局するハメになった

8話→←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:忍たま
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。