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44話 ページ45

高坂は真っ赤にして雑渡昆奈門を見て


高坂「く、組頭!!や、八雲が…お、女で////」
雑渡「やっぱり知らなかったんだね〜」
高坂「なぜ、言ってくれなかったのですか!」
雑渡「だってわかってると思ってたし……それよりも高坂もしかしてAちゃんの裸を見たんjy…」


雑渡昆奈門が何か続きを言おうとした瞬間


貴方「あなたと違ってすぐに部屋から出て行ってくれましたよ」


後ろからAが現れた


貴方「バレるので自分で治療をして立ち去りたかったのですがね…」
雑渡「まぁまぁいいじゃんどうせ最後はバレるんだからさ!」
貴方「近寄らないでください刺しますよ」


私は雑渡昆奈門を睨んで高坂さんを見た


高坂「ッ////」
貴方「先程は見苦しいものを見せてしまい申し訳ございません」
高坂「いや、見苦しいわけではなかったので…なんというか…////」
雑渡「え?どこまで見たの?ねぇ、Aちゃん私にも見せてよ」
貴方「…すみませんがあなた達の組頭いつもあんな感じなのですか?」
山本「今はあんな感じだが仕事の時は真面目にしてくれている」



山本さんからどんな人か聞いてから私はもう一度雑渡昆奈門を見た


貴方「…」
雑渡「で、結局どこまで見たの?」
貴方「上を脱いだだけです」
雑渡「えっ…ほぼ裸じゃん」
貴方「裸ではありませんちゃんとサラシを巻いていたので、前回の諸泉さんに確認をしにきた時と同じ格好です」


そう言うと雑渡昆奈門は諸泉尊奈門さんを見た


雑渡「え?そうなの?」
諸泉「まぁはい…////」
貴方「っというわけで私は帰ります」


帰ろうとしたら…


雑渡「まだだよ」
貴方「は?」
雑渡「一日借りると私は言ったよね」
貴方「…」
雑渡「まだ時間はあるんだからゆっくりしていけばいいよ ね!陣内」
山本「八雲さん任務と諸泉尊奈門を助けていただいたお礼をまだしていませんので、どうかゆっくりして行ってください」
貴方「ッ…」


私はお願いを断りきれず


貴方「では、あと少しだけ…」


そう言って居座った

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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