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34話 ページ35

私は伊作の顔を見た


伊作「A」
貴方「ん?」
伊作「もし、雑渡昆奈門さんに何かされたら次は僕が助けるから」
貴方「…なぜ、伊作が助けに?」
伊作「それは…君の事が!////」


伊作が何か言おうとした時に…


「いけいけどんどーん!!!」


貴方「!!」
伊作「!!」


伊作と私の間に現れたのは…


貴方・伊作「「小平太!!」」


小平太が現れた


七松「A!見つけたぞ!」
貴方「!?」
七松「さぁ!はやく食堂に行こう!!」

グイッ

貴方「ちょっ…」
伊作「あ…」


小平太は私の腕を引っ張り食堂の方に連れて行った


その後ろで伊作が切なそうに私たちを見ていた


伊作「やっぱり僕は不運だな…Aに僕の想いを伝えれないなんて…////」


伊作とわかれてから小平太と一緒に食堂に行き食事をとった


貴方「(あの時伊作は何を言おうとしていたのだろう?)」


そんな事を考えながら食べていると


七松「A」
貴方「ん?」
七松「任務どうだった?」
貴方「失敗したけど、とても学んだよ」
七松「そうか!」
貴方「あぁ」
七松「じゃあ、私と勝負をしよう!」
貴方「…小平太今の話の流れでなぜ勝負する話になるんだ?」


私は食べる事をやめて小平太を見た


七松「学んだってことは更に強くなったって事だろ?」
貴方「…まぁ、学んだのは学んだが…強くなる為じゃなくて人との付き合い方的な感じの…」
七松「それに」
貴方「?」
七松「強くなったAの最初の相手は私がいいからな!」


小平太はそう言って笑いながらご飯を食べた


貴方「…はぁ…最初の相手よろしくね小平太」
小平太「おう!まかせろ!」


小平太と話をしているとなぜかおかしくなり結局ご飯を食べてから勝負することになった


勝ったのだが、私と小平太が勝負をしているのを見てから留三郎と文次郎が現れて戦ったのは言うまでもない

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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