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16話 ページ17

睨んでいると…

伊作「雑渡さんはAの何を探っているんですか?」

伊作が私の前にやって来た

雑渡「別に ただ君の事が知りたくなったからね」ニコッ
貴方「!?」

雑渡昆奈門は微笑んでからゆっくり立ち上がった

雑渡「それじゃあ、また後でね」
みんな「後で?」

雑渡昆奈門はそう言って塀の外に飛んで行った

乱太郎「後でってどういう意味なんですかね?」
伊作「さぁ?」
伏木蔵「なんだろ?」
貴方「…」

私は雑渡昆奈門が行った方をじっと見つめていた
すると…

ドタドタドタッ

貴方「ん?」
みんな「ん?」

廊下の方から誰かが急いでやってくる音が聞こえた

七松「A!!!」

廊下から小平太が私の名前を叫びながら走って来た

貴方「小平太」
七松「ここに居たんだな!!」
貴方「あぁ、私に何か用か?」
七松「あぁ!!一緒に食堂に行くぞ!」

ガシッ

貴方「!」
七松「いけいけドンドーン!!」

小平太はそう言いながら私の腕を掴んで食堂に向かって走った

乱太郎「A先輩行っちゃいましたね…」
伊作「う、うん…」
伏木蔵「A先輩…」

〜食堂〜

七松「A着いたぞ!」
貴方「あ、ありがとう…」

少し疲れながらも礼を言ってから一緒に中に入った

おばちゃん「あら、Aちゃん!」
貴方「こんにちは」
おばちゃん「1日にAちゃんを二回も見るなんてホント七松くんのおかげね」
七松「これからも一緒に食べような!」ニッ
貴方「あ、あぁ」苦笑

私は苦笑いしながら小平太はBランチ私はうどんを頼んで席に着き食事を取った
食べていると…

私の前にドンッという音が聞こえた

貴方「ん?」

顔を上げると目の前に紫色の服を来た二人の忍たま達がいた

貴方「(紫の忍たまは確か綾部喜八郎と同じだったな)」

そう思い二人の忍たま達を見ていると…

?「「あなたが八雲先輩ですか!?」」
貴方「あぁ」
?「私は四年い組の平滝夜叉丸です」
?「私は四年ろ組の田村三木ヱ門です」
平・田村「「私と勝負して下さい!」」

自己紹介をいきなりされ次に勝負をしてくれと頼んできた

貴方「少しだけ待ってくれ」

私は急いでうどんを食べておばちゃんに食器を渡してから平滝夜叉丸くんと田村三木ヱ門くんを見た

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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