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13話 ページ14

案内された医務室に辿り着いた

貴方「ここだな」
伏木蔵「はい」

ガラッと襖を上げた

貴方「失礼します」

中には乱太郎と伊作がいた

乱太郎「A先輩!」
伊作「あれ?Aどうしたの?」
貴方「実は鶴町 伏木蔵くんが怪我をしたから運んで来たんだ」

私はそっと伊作に鶴町 伏木蔵くんを渡した

伊作「!これAが治療したの!?」
貴方「一応な」
乱太郎「凄いですね!めちゃくちゃ綺麗じゃないですか!」

乱太郎と伊作は私の顔を見てきた
その後は伊作と乱太郎が足を治療してあげていた

伏木蔵「八雲先輩 ありがとうございました」
貴方「傷はもう大丈夫なのか?」
伏木蔵「はい!」
貴方「そうか」

そう言ってから立ち去ろうとしたら…

伊作「A これ僕のだけど、もしよかったらこれ使わない?」

伊作は頭に巻く布を私に渡してきた

貴方「伊作のが無くなるんじゃ…」
伊作「僕何個も持っているからいいよ」ニコッ
貴方「ありがとう」
伊作「っ!////」

私は伊作から布を貰い頭に巻いた

乱太郎「A先輩って布を取ったら凄く女の人に見えますね」
貴方「…」
伊作「…」
伏木蔵「それ僕も思った」

勘違いされていた…

伊作「あー…いいの?」
貴方「敵に言わなければいいだけだし別にいい」
乱太郎・伏木蔵「「?」」

私は二人を見た

貴方「私は男じゃなくて女だ」
乱太郎・伏木蔵「「えぇ!!??」」

二人は物凄く驚いていた

貴方「そんなに驚くことか?」
伊作「僕も知った時は驚いたよ」
貴方「そうか?」

私はもう一度二人を見た

乱太郎「何故忍たまに?」
貴方「学園長先生が誘ってくれたのだ」
伏木蔵「なるほど〜」

二人が納得してくれたので、私は立ち帰ろうとした

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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