36話 ページ38
私は今日友達と遊びに行き帰っている時だった
貴方「あ、あの後ろ姿…」
私はある人の後ろ姿を見つけその人を追いかけた
貴方「イヤミ」
イヤミ「ん？」
名前を呼ぶとイヤミは振り向いた
イヤミ「Aザンスか久しぶりザンスね〜」
貴方「久しぶりだね！」
イヤミとは昔兄さん達がからかって遊んでいた人
今では、私の友達で相談相手だ
イヤミ「あの、六つ子達はいないザンスか？」
貴方「兄さん達はいないよ いつもいないでしょ」
イヤミ「(実は結構見守っている時が多いザンスから なんて言えない…)そうザンスね〜」
貴方「？」
そんな会話をしながらとりあえず一旦歩いた
イヤミ「どうして、ミーに話しかけて来たんザンスか？」
貴方「久しぶりにイヤミに会ったからのもあるんだけど…相談があって」
イヤミ「相談？」
イヤミside
ミー達は移動してとりあえず公園のベンチで座って話を聞いた
イヤミ「相談ってなんザンスか？」
貴方「実は最近 兄さん達が変でさ」
イヤミ「変？あの六つ子は全員変ザンス！」
ミーはあの六つ子達嫌いザンス！
貴方「私の事みんな嫌いなのに何故か最近優しくしてくるから…」
イヤミ「…」
いや、全員Aの事を嫌ってないザンス
むしろ好き過ぎて異常者になりかけているザンス…
貴方「イヤミはどう思う？」
イヤミ「え？」
貴方「兄さん達が私に優しくする理由…」
イヤミ「…うーん…」
本音を言ったら後で六つ子達にミーは消されるザンスからな〜
イヤミ「……それはわからないザンス」
貴方「…そっか…」
Aはさらに悩んだ顔をしていた
イヤミ「…ウッ…」
その顔はミーは見るのが辛いザンス…
ポンポン
貴方「！？」
イヤミ「…まぁ、別に気にする事ないザンス」
ミーはAの頭をポンポンと撫でた
イヤミ「また暴言を吐く六つ子になったらミーを頼ればいいザンス」
貴方「！…ありがとうイヤミ」ニコッ
イヤミ「////…と、とりあえずもうすぐしたら暗くなるから帰るザンス！」
Aに笑顔向けられミーは顔が熱くなった
貴方「相談乗ってくれてありがとうイヤミ またね」
そう言ってAは家に向かって歩いた
ミーはそんなAの後ろ姿を見ながら手を振っていた
そして、Aの頭を撫でた手を見た
イヤミ「相変わらず可愛いザンスな…」ボソッ
さてと…ミーも家に帰るとするザンス
そう思い帰ろうとしたら…
ガシッ
イヤミ「？」
後ろから物凄く嫌なオーラを感じた
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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません！！喜んでいただき嬉しいです！(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年12月3日 8時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう､､ とても面白いです！ 更新頑張ってください！ (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます！！こんな駄作者にや、優しすぎる(´；Д；`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます！体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました！教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります！ (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
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