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ひとりで大きな透明のお風呂に入るのも
いいけど、
今日は入浴剤が入った小さめのお風呂に浸かって
眠らないように静かに歌う
『は〜しれ〜♪
きゅ〜じゅきゅ〜ぱ〜せん…』
ｶﾞﾀｯ
『え？』
いや、なに
新しいお客さんかな？
…違う。
影が明らかに大きい、、男？
………すごい勢いでこっちに来るんやけど
逃げるべき？え？どうするこれ？
「A〜♡」
『ぎゃあぁっ…ウグッ』
紫耀「シー！静かに！平野ですよ！」
平野でも問題やろ！！
てか死ぬ…！
紫耀の手がデカすぎて鼻と口塞がってる！！
息させて！
『ん″〜〜〜〜〜〜〜！！』
紫耀「あ、ごめんごめん」
『ぷはぁっ…死ぬかと思った、
てかなんで紫耀がいるのさ…』
紫耀「Aとお風呂入りに来た♡」
「いいけど(←いいんかい)普通に入ってきてよ」
紫耀「でもみんなにバレたら殺されるし♡」
突っ込みどころ満載やけど置いとこ。
紫耀「浸かっていい？」
『ほいほい、隣おいで〜』
紫耀「あ、そっちじゃなくてAの後ろ」
『え、イヤ』
紫耀「拒否権？はありませ〜ん」
『なんでだよ』
そんなこんなで結局私の後ろに紫耀くんいてます。
紫耀「Aタオル巻いてへんやん」
『当たり前やん、女風呂やのに。
紫耀こそお風呂に浸かる時は
巻いたらあかんねんで？
※タオルは許可を得て巻いています って出さんと』
紫耀「じゃあ取る」←
『それで良……あ、やっぱあかん！』
お尻らへんに違和感…
紫耀「え？もう取っちゃった
あ、もしかして平野の当たってる？」
『ニヤニヤして言わんといて』
紫耀「意識してる？」
『するに決まってるやん…』
聞こえるか聞こえないかくらいの声でそう言う。
紫耀「Aもやっぱ意識するんや〜♡」
聞こえてました。
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#Kento ※同担頑固拒否 - 更新頑張って下さい！！とてもおもしろい作品ですっ♪*´∀`* (2019年10月19日 19時) (
レス) id: 367f723e61 (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 面白い!!!早く続き読みたいです更新待ってます!! (2017年11月1日 7時) (レス) id: 4f39d03e0f (このIDを非表示/違反報告)
南 - この小説大好きです。これからも更新頑張ってください。 (2017年9月4日 22時) (レス) id: d0372e64a2 (このIDを非表示/違反報告)
勝利 - めっちゃ面白いです！頑張ってください�� (2017年4月30日 7時) (レス) id: 6ccd3428b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nan
| 作成日時：2017年4月22日 14時
