仇拾弐人目 ページ50
〜雲雀side〜チョイス当日〜
雲「A......！」
貴「恭弥......」
っ！
白「それじゃ、綱吉君」
ツ「ええ？！俺？！」
草食動物。僕を当てなきゃ咬み殺す←
白「ここに手を置いて......チョイスの掛け声で左にまわすんだ」
ツ「え？！ちょっ！」
白「チョイス」
ガラッ
白「出たね」
ミルフィオーレ側
大空......０
晴......１
嵐......０
雲......０
霧......２
雷......０
雨......０
鬼......１
無......０
ボンゴレ側
大空......１
晴......０
嵐......１
雲......１
霧......０
雷......０
雨......１
鬼......０
無......２
よくやった白蘭←
あの草食動物は全くまわしてなかったからね
雲「Aは僕がやるよ」
ツ「ええっ？！でもっ......わかりました」
Aと話がしたいんだ
白「それじゃ、始めようか」
白蘭の一言でフィールドに入る
Aは......
バイクにまたがり周りを眺める
チ「それでは......始めっ！」
ＢＲＲＲＲＲ！
女の声を合図にバイクを発進させる
すると目の前に黒い炎が現れた
雲「A......話をしよう」
貴「(ｺｸﾝｯこっちに来て」
黒い炎を出し手招きするA
その炎の中に入る
Aも入ってくる
グイッ
ギュッ
Aの腕を引き抱きしめる
貴「っ！」
雲「ずっと......こうしたかった」
貴「恭......弥......」
雲「どうしたの？」
貴「僕っ......僕っ......うわああああああ！！！」
僕にしがみつきながら泣くA
雲「何があったのか言って？」
貴「夢を見たんだっ！僕の、昔のっ！僕の記憶は間違っていてﾋｯｸ」
雲「うん」
背中をさする
貴「ホントはっ！捨てられてなんかいなくて！ジョット達に僕がいた村を壊されて！でもまだ心の底ではジョット達のことを信じててっ！」
雲「うん」
貴「もう......っ何がホントのことなのかわからない！！」
ラッキーアイテム
ハリネズミ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雲雀恭華 - ききききっとそうなんですよ(震え声)この駄作が面白い......だとぅ？！あのぅ......つかぬ事をお聞きしますがタメでもいいですかｯ？！ (2015年3月8日 22時) (
レス) id: 0fc9d20fb6 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - ベルって勘違い激しいときがあるんだね苦笑 僕は面白いと思う話の作者とお友達になっているんだ♪←何か白蘭みたいw ご、号泣ですか！？大袈裟ですよ汗 (2015年3月8日 22時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀恭華 - ベ「だってマーモン殺した奴の味方とか信じられねーもん。俺も攻撃なんかしたくなかったけど....」だそうですよ(震え声)おおおお友達に？！よ、宜しくお願いします！！こんな駄作を面白いと言ってもらえて号泣ナウです←ありがとうございます！！ (2015年3月8日 10時) (レス) id: 0fc9d20fb6 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 泣きました！泣 ってかベル、姫姫って呼んでたくせに、攻撃するとかひでぇ！あ、いきなりですが、レナです、仲良くしてくれるとうれしいです！できればお友達になってくませんか？あと、とても面白かったです！ (2015年3月8日 0時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀恭華 - ごごごご号泣？！ありがとうございます！！これからも亀更新ですが読んでいただけると嬉しいです！！ (2015年2月26日 21時) (レス) id: 0fc9d20fb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雲雀恭華 | 作成日時：2015年2月5日 17時
