菜拾仇人目 ページ36
〜１０年後Aside〜
白「あれー？Aちゃんー？どこ行くのー？」
白蘭か
貴「別に」
今の私のボス
白「そっかー。それより、今夜僕の部屋に
k((貴「今日は帰らないから」えー」
後ろでブーイングをする白蘭を無視して部屋に戻り鍵をかける
私の指紋でしか開かないようになっている
白蘭でも解錠することは出来ない
念のためあと５個鍵をかけておく
何するか分かんないからね。あの人は←
棚の上に立ててある２つの写真を見る
貴「沢田綱吉......」
昔私が殺した
貴「う......」
目を閉じると瞼の裏にあの時の様子が鮮明に映る
飛び散る鮮血
浴びせられる怒号と罵声
綱吉の笑顔ーーーーーー
貴「…っすまない......」
自然と口に出していた
ダメだな
もう昔のことなんだ
首を振り目を開ける
さあ、行こうかな
私は夜の炎を出しその中に入っていった
〜in通信室〜
雲「僕だって知りたいさ！！」
やってるやってる
貴「まあまあ落ち着こうじゃないか」
突然話に割って入る
楽しいよね、これ←
雲「来たんだ？」
ツ「A！！」
貴「やあ」
リ「A…」
なんでミルフィオーレについたって顔してる
貴「その答えは君達が一番よく分かってるんじゃないかな？」
リ「っ！」
貴「ああ、沢田綱吉。はい。これ」
沢田綱吉の方を向きお菓子が詰まった袋を突き出す
ツ「え？！」
貴「ランボ君とイーピンちゃんに」
獄「１０代目！！罠が仕掛けられているかもしれません！！」
貴「やだなぁ。私はそんなことしないよ」
綱吉はどう出る？
ツ「多分、平気だと思う」
貴「そう…」
次は......
貴「恭弥」
ギュッ
雲「......」
なんか沢田綱吉達が真っ赤になってる
ウブだな
貴「今日は…ここにいるよ」
雲「当たり前だよ」
貴「さ、帰ろう」
雲「僕も帰るから」
ツ「えっあっはい！！」
１０年前から彼らがきたことだし......
面白くなりそうだ
ラッキーアイテム
ハリネズミ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雲雀恭華 - ききききっとそうなんですよ(震え声)この駄作が面白い......だとぅ？！あのぅ......つかぬ事をお聞きしますがタメでもいいですかｯ？！ (2015年3月8日 22時) (
レス) id: 0fc9d20fb6 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - ベルって勘違い激しいときがあるんだね苦笑 僕は面白いと思う話の作者とお友達になっているんだ♪←何か白蘭みたいw ご、号泣ですか！？大袈裟ですよ汗 (2015年3月8日 22時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀恭華 - ベ「だってマーモン殺した奴の味方とか信じられねーもん。俺も攻撃なんかしたくなかったけど....」だそうですよ(震え声)おおおお友達に？！よ、宜しくお願いします！！こんな駄作を面白いと言ってもらえて号泣ナウです←ありがとうございます！！ (2015年3月8日 10時) (レス) id: 0fc9d20fb6 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 泣きました！泣 ってかベル、姫姫って呼んでたくせに、攻撃するとかひでぇ！あ、いきなりですが、レナです、仲良くしてくれるとうれしいです！できればお友達になってくませんか？あと、とても面白かったです！ (2015年3月8日 0時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀恭華 - ごごごご号泣？！ありがとうございます！！これからも亀更新ですが読んでいただけると嬉しいです！！ (2015年2月26日 21時) (レス) id: 0fc9d20fb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雲雀恭華 | 作成日時：2015年2月5日 17時
