【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん

第35訓 ページ40

『い、いや…あの……

私、ちょっと急いでるんで今はちょっと…

………………………………………………………………………。

すいませんほんとに急いでるんで失礼します』


何か凄い圧がある目で見られたけど気にせずおもいっきり逃げ出してきた

こ、怖えぇ〜…

見廻組超怖えぇよ

そういや桂の奴、ちゃんと逃げ切ったのか？


佐「……彼女を追って下さい、信女さん」


あ”？

待て待て待て待て待て！！

おまっ、何つー化け物に追わせようとしてんだ私を！！

信女ってあいつだろ？

人killの大好きなクールビューティー系番犬だろ！？

やめてくれそんな事したら私の命が危ない

という訳でとりあえず人の多い道に逃げ込みます


信「いた」

『はあぁ！？』


なんっで角曲がった瞬間刀構えてスタンバってんだよふざけんな！！

見廻組は私を殺す気満々なんですね分かります←


信「異三郎が貴方と話したいらしいから大人しくついて来て」

『いやいや剣を顔面に向けてくる奴にハイついて行きますって言う訳ねぇだろ』

信「そういう貴方こそ私の顔に矢を向けてる」

『これは警戒してるからいいんだよ

むしろこれは自己防衛の為だからしゃーない』

信「いいからついて来て

私は貴方を斬りたくない」

『つまりついて来ないとkillと

わーったよ行きゃあ良いんだろ行きゃあ』


最近使命である私のサポートを放棄している神ちゃまを心の底から恨み、

私は見廻組に連行された

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