元カノと嘘つきな侍さん 【暗殺教室】 【銀魂】

戻ってきたら二か月も更新が空いていたのに気づきとりあえずスライディング土下座 ページ35

理事長に改造され、出てきたバッターは進枝くん(注 進藤くん)。

誰がみてもＡ組の勝ちは確定してる。

そんな状況の中、俺は愛しているといっても過言ではない桜餅をほおばっていた。

殺せんせーが焦った表情でこちらを見ているが気にしない気にしない。

だって焦らなくても大丈夫なんだもの。

「カルマー」

「ん、なに？」

お前の挑発が活きる時がきた、と伝えれば彼はすぐ察してくれる。

物わかりがいいところだけは好きだよ。

「じゃあ磯貝にも伝えてくるね」

磯貝君がマジっすかっと呟いてこちらを向いてきたのでマジだよと書いたプラカードを掲げる。

嗚呼、面白いことになるぞ。

「な、なんだこの前進守備は！？」

予想通り会場がざわついた。

「さっきそっちがやった時は審判は何も言わなかった。

　文句ないよね、理事長？」

こうして先ほどのクレームが役に立つというわけだ。

理事長もクレームが布石だとわかっただろう。

「ご自由に。

　選ばれたものは守備位置ぐらいで心を乱さない」

なかなか強気な理事長だが……この先そんなことをいっていられるだろうか。

作戦がここまでなわけがない。

「へーえ言ったね。

　じゃ、遠慮なく」

近づいた二人。

前進守備というよりはもはやゼロ距離守備だ。

トイレに行くときに女子が装備するアイテムは友達→←毛量多い天然パーマの人の人の寝起きの髪型はもはや○ーパーサイヤ人

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