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潤side
朝ごはんを作っていると
リーダーと翔さんとニノが降りてきた。
潤「おはよ。」
俺は朝食を3人の前に置く。
翔さんのご飯の味付けは薄め。
翔「潤、ありがと^^」
潤「うん！^^
相葉さん起こしてくるね。」
智「あ、おねがーい」
緑の部屋を開けるとぐっすり眠る相葉さん。
だけど…心なしか赤い。
この人、熱ある？
潤「相葉さん、起きてー。」
雅「んぅ…おぁよ…」
熱のせいなのか、寝起きだからなのか…
呂律が回ってない。
潤「一回体温測ろ？」
雅「え…なんでぇ…？」
俺は強引に相葉さんの脇に体温計を挟み、
問診を始めた。
潤「どっか痛いところある？」
雅「ぅーん…あたまぁ…」
潤「そっか…」
ピピッ
『37.5』
うーん。今日の収録はリーダーに判断してもらおう。
相葉さんを支え、リビングに降りた。
智「あれ、相葉ちゃんどしたの。」
潤「熱ある。37.5」
智「あらら。今日どうしよっか…
ニノ腰痛いらしいし…」
潤「俺としては休ませたいけど…
もうすぐ忙しくなるからキャンセルしたら
迷惑だよね…」
智「そうなんだよなぁ…」
久しぶりの事態に、頭を悩ませる俺とリーダー。
本当に…どうすればいいんだ？
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とらねこ - はじめまして！こういう内容のお話大好きです。これからも楽しく読ませてもらいます！ (2017年10月15日 23時) (
レス) id: fb6c38f34f (このIDを非表示/違反報告)
☆Sakura☆(プロフ) - ゆかさん» ありがとうございます！文章力なくて読み辛いかもしれませんが、そう言ってくださると嬉しいです！ (2016年4月2日 23時) (レス) id: fa233171aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - 内容がとても面白く、惹きつけられる文章だなあと思って読んでます！ (2016年4月2日 22時) (レス) id: c9ee4380ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆Sakura☆
| 作成日時：2016年2月22日 16時
