3話 ページ5
自分の部屋にて(―貴方side―)
あれから数日たった。
らだおくんとは楽しい日々を送っているし、家族とも、らだおくんが来てからもっと仲が良くなっている気がする。
でも1つ、私は心配している事がある。
それは、
―らっだぁさんが最近、動画投稿をしてない―
ことだ。
その名の通り、最近らっだぁさんは全く動画を投稿していない。
ツ●ッターや、Y●uTubeのコメントでもら民達は心配の嵐だ。
勿論、私もさっきいった通り、らっだぁさんを心配している。
『はぁー、』
私はため息をついた。
だってもしかしたら、らっだぁさんは亡くなっちゃったかもしれないし、その事を考えてみるとよりいっそう不安になってくる。
『はぁー、』
私はまたため息をついた。
すると、
rdo「らー？」
と声が聞こえた。
そう、皆さんご存じらだおくんだった。
私はらだおくんを見ると、目から水のようなものがでてきた。
rdo「らー!?」
『....うん、ありがとう。(ｸﾞｽﾝ らだおくん..(ﾆｺｯ』
rdo「!、らー！」
私が笑顔を見せたら、らだおくんは嬉しそうだった。
私は心の中で(ずっとこんな風に、らだおくんといれたらいいな、)とそう思ったのであった。
rdoside
あれから数日がたち、Aやその家族とも仲良くなってきた。
皆優しいしとにかく楽しい！
でも最近俺は、少し心配なことがある。
それは、Aが最近元気があまりないのだ。
いつもスマホを見ては、(ｼｭﾝ と落ち込んでいる。
何かあったのか？そう思っていると、スマホから見えた画面を見たとき俺はハッとした。
rdo(もしかしてこいつ、＿の＿＿なのか!?)
まさかと思ったがやっぱりそうだよな､､。
まぁ、この姿になってから最近あれやってないしな。
皆に心配かけてそうだよな､､､。
､､､！、そうだ！！もしかしてあれをしたら、あいつらに今のこと話せるんじゃないか!?
え？俺てんさ〜い^ら^
よし、こうなったら今日実践だー！
『､､､はぁー』
､､おっとその前にAを慰めないとな、。
rdo「らー？(大丈夫かー？)」
そう声をかけると、Aは目から涙を出していた。
まるでほっとしたような感じだった。
rdo「らー!?(え？大丈夫か!?どうした、何かあった!?)」
そういうと、彼女は笑顔を見せて、
『....うん、ありがとう。(ｸﾞｽﾝ らだおくん..(ﾆｺｯ』
といった。
その笑顔を見たとき、俺は何故か少し嬉しかった。
＿＿＿＿＿＿
最近の子供は凄いなぁ。^w^
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しらたまのだんご(プロフ) - らっだぁ運営daisuki莉音さん» 神作品と言ってくれて嬉しいです！ありがとうございます！ (7月22日 16時) (
レス) id: af6e4a38c7 (このIDを非表示/違反報告)
らっだぁ運営daisuki莉音 - 神作品だ〜〜〜〜〜！続きが気になるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜 (7月19日 19時) (レス) @page26 id: b335a24c7e (このIDを非表示/違反報告)
しらたまのだんご(プロフ) - か、神作品！？はじめて言われました！！ありがとうございます！！！ (7月13日 7時) (レス) id: af6e4a38c7 (このIDを非表示/違反報告)
らだーおくん - しらたまさん神作品をありがとうございます。更新待ってますいつまでも永遠に応援させていただきます。 (2022年10月3日 19時) (レス) @page21 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまのだんご - （（ありがとうございます）） (2022年6月18日 21時) (レス) id: 54bd12a483 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しらたまのだんご | 作成日時：2022年1月10日 18時
