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その後、ロボロにおんぶされ教室へ鞄を取り、おんぶのまま一緒に帰ってます。実はもう歩ける。
あとシャオロンとチーノは俺を置いて帰ったな？？明日覚えておけよ
______
『そういえばロボロさ、どうして雑面付けてるの？』
rbr｢あ〜〜、俺って…童顔やん？やから顔見せるの恥ずかしいんや｣
『確かに童顔だけど俺はロボロの顔、可愛いくて好きだなー』
rbr｢あ、あんさんの方が可愛ええからっ！！！｣
『んふふ、じゃあ同じくらいかな！』
rbr｢〜っ！//｣
『(えッかわいッ)そういや覚えてる？あの時さ〜〜で、_____』
・・・
ロボロはちょうど髪を伸ばし始めた小学4年生の時友達になった。
当時から他の友達とは違ってハグとかほっぺにキスしてきたりする事は日常茶飯事で、好き好き言うからこっちが変に少し意識してしまう。
小学校の卒業式以来だから5年ぶりかな。ちょっと大胆になったのかな。
それでも年よりも可愛い見た目とか、自分が褒められるのに慣れてないのとか、心配性で過保護なとことか、、ロボロ変わってないなーなんて楽しかった思い出に浸る。
もし叶うことなら
小学生の楽しかったあの頃に戻りたい、かな。
・
『____ｯえ、俺…なんで泣いて…？』
rbr｢ど、どした？！つらいことでもあったん…？
A、あんま無理しちゃあかんよ？｣
『うん…ぅん、…､うん…』
近くにあった公園のベンチにおろして抱きしめあう。ずっと我慢してきて慣れっこと思っていたのに、涙はとまらなくって。どうしちゃったんだ俺。ロボロに甘えて、泣き疲れて寝るまでそのままでいてくれた。
______
カーテンから眩しい光が差し、目が覚めると隣には__
『うぇｯ？！ろぼ、！…っったぁ、』
驚いてベッドから落ちてしまった。直ぐに脳が覚醒すると、今は朝の5:30で、自分の部屋ということが分かった。
ちゃんとクローゼットに制服はかけてある。ロボロのもあるけど
壁に立て掛けてある鏡にはいつも寝る時に来ているショートパンツ、髪が痛まないようにとゆるく三つ編みおさげをしていた。
ロボロがいること以外はいつも通りなんじゃが
『うぅ、頭いた、』
部屋から出て洗面所にいくと少し溜まってたはずの洗濯物が洗濯されてる。
キッチンに行くと昨日の朝の皿も洗われてる。
誰だこんな有難いことしてくれるのは！ありがとう！！
いやロボロしか居ないだろうけど
rbr｢ふぁ、Aおはよ…｣
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アズライト@pitter(プロフ) - これは純粋な男主君の学パロですね！素敵です！神作ですなー！！！(このみ、しにます、さようなら、あっまって、完結までは死なない、てかお気に入り登録ルートしかない)更新待っております無理はしないでね！！！馴れ馴れしくてごめんなさい！！ (2021年8月24日 1時) (
レス) id: c4b69809d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづき(プロフ) - ｱｯ、、、、命日だ、、、 (2021年8月18日 19時) (レス) id: 5d571ac996 (このIDを非表示/違反報告)
すのーはあと - ｱｯ……(訳:あっこれ完全に僕好みの奴だわ無理だ尊い死の…… (2021年8月16日 21時) (レス) id: 4a95a6dd30 (このIDを非表示/違反報告)
松野一松(プロフ) - rbrの絵のタッチが好みすぎる！！ (2021年8月9日 1時) (レス) id: c5fee6d4ac (このIDを非表示/違反報告)
夕夜(プロフ) - ……おしゃおさん…？男の娘って知ってから距離近いと思うんだが……もしかしてソッチの趣味だった？あ、神ですな！更新頑張って下さいまし←口調と話がささらほうさら過ぎん？ (2021年6月2日 20時) (レス) id: 6e22b939b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はﾝﾑﾗﾋﾞ法典 | 作成日時：2021年5月6日 14時
