絶対甘やかしたい女vs絶対意識されたい男【rbr】 (ページ11)

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10話ページ11

『ロボロ、もう寝よう』

rbr「そうやな！寝るか！」

ご飯もお風呂も終わってもう1時や、早いなあ。
ちなみに私は今日ロボロと寝るつもりです、一緒に。

『ロボロ一緒に寝ようや！』

rbr「は！？本気で言うてんの！？」

『はいはい、良いから部屋行くよ～！』

只今ロボロくんを部屋に引きずってます、かわいい。

rbr「引きずらんといてや～、ほんまに寝るん？」

『もちろん！！！！』

rbr「マジかぁ～、ほんまかぁ～」

あ、部屋ついた。こうやって見るとロボロの部屋そんなに入ったことないな。

『はい、ぼーん！』

rbr「いた！もうちょい手加減してや。てかA！酒飲んだやろ！缶置いてあったのみたで！」

『バレたァ～！！まあええやんええやん！寝るで！』

ロボロかわいい、今めっちゃ抱きついてる。
よく我慢できるな、私が男なら無理。

rbr「うっ、くるしい、首締まる。」

『呂戊太かわいい～！抱かせて～！可愛すぎるからキスしちゃお！』

rbr「はっ！？！？！え、ちょ！！まって！？」

いや声デカ。ほっぺにしちゃおっと！

『んふふ』

rbr「え！？！ほっぺに？！ちゅーした？え？！」

『ちゅーっていうの可愛いね』

rbr「うっわ、はずい…てかどいてや…」

ちなみに今の体制はロボロに私が馬乗りである。
そして両手を掴んでないので顔を隠せないのである。

『照れてるロボロ可愛い、抱きたい。』

rbr「うぅ～、抱きたいって言うのやめてや～！」

『だって可愛いんだもん。ロボロおやすみ。』

rbr「え、俺抱きつかれたまんま寝なあかんの？」

『うん、大好きだからね、おやすみ。』

rbr「それ言われたらなんも言えんよ…おやすみ…」

ロボロ、目ギンギンなんだろうな。童貞って可愛い
でも睡魔には勝てない