まさかの私が刀剣女士！？【刀ミュ】

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Aside

私の自己紹介が終わったところで

茅野さんが口を開いた。

その内容は12月から始まる(今は９月)らぶふぇす2017に

私が演じることになった刀剣女士 涕切を出演させるということだった。

その後のつわものにも追加キャストとして出演するという話もあった。

茅「今日は突然だったからみんなも頭整理する時間も必要だろう、

だから、台本などは明日以降にする。

今日は山城と親睦深かめるための時間として使ってくれ、

ただし、怖がらせるんじゃないぞ、以上。」

ぇぇぇ、親睦を深めるってはなすってことでしょ？

無理無理無理無理、

今のかなり離れている距離感でさえ、ちょっと怖くて

息も苦しくなるのに、そうだ、洸くんに話を通してもらおう。

私は洸くんの服の裾を引っ張った。

『あ、洸くん、』

洸「ん？なに？」

『さっき茅野さんが私と親睦深めろってみんなにいったでしょ？

それで、今でも結構怖いって言うか息が苦しくなっちゃうくらいだから

できればでいいんだけど、二人ずつくらいできてほしいなって、

あと、洸くんも一緒が、ぃいなあって、あと、

ホントにホントにできればでいいんだけどさっき私と話したこと

ある人たちもいてほしいかなっておもって。』

洸「あ、わかったよー！じゃあ、とりあえず

宏規と、流司さんと、麻璃央さんと、涼さん、峻也さん呼ぼっか！

宏規ー、流司さーん、麻璃央さーん、涼さーん、峻也さーん、

ちょっときてくださーい！」

「「「はーい？なにー？」」」

洸「かくかく然々、ということなんですけど」

流「えー、なにその可愛いお願い、全然いいよー！

じゃあさ、幕末から呼んでいこ！

ちょっとずつでいいからさ、俺たち刀ミュキャストにも

なれていこうね！誰も暴力を振るう人なんかいないから(*^^*)









こうして刀ミュキャストの方々と私の親睦を深めよう会？が

始まろうとしていた。

お名前は教えていただかなくても存じ上げているのですが。。。

今更だけど今までただのファンだった私がこんなとこにいるし

なんだか頭が混乱しちゃうよ、

というか、どうしよう。お父さん、

家帰るのこわいなぁ、









次は幕末キャストsideからです！

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