まさかの私が刀剣女士！？【刀ミュ】

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追記
刀剣男士のときは
それぞれの頭文字でしゃべります。
加州清光だったら→加「
みたいなかんじです！

主人公は推しが加州清光と源氏兄弟です！
他の子も推しと変わらないくらい愛してます。

オチは決まっていないんですが、今のところ
源氏兄弟をもっとだしてほしいとの要望が多いので
三浦宏規さんか高野洸さんかなぁ、と考えてます！






Aside

洸くんのお陰でめっちゃ恥ずかしかった。。

でも、緊張はほぐれたかも？もしかしてこのためにかな？

そうだとしたらめっちゃ感謝しかない(*´ω｀*)

洸「A、扉開けるよ？大丈夫？」

『はい、大丈夫です。ありがとうございます』

稽古場への扉が開いた。視線が一瞬にして集まる。

私は思わず俯いてしまった。大丈夫って言ったのに

直感で感じたのは恐怖。

なにもしないってわかっていても恐怖心を抱く自分が嫌だ。

申し訳ない気持ちと自分が嫌になる気持ちとで

息が苦しくなる。落ち着こう。これ以上迷惑かけてられない。

とりあえ何言おう。

あーでも、何て言えばいいんだ？！

はじめまして？Aです？

わからんー！！！って頭が混乱し始めたとき

私を除けば最年少の三浦さんが助け船を出してくれた。

宏「あ！Aちゃんだ！大丈夫だった？洸に襲われなかった？w」

洸「ちょっw宏規さすがに俺はそんなことはしないw」

この二人の会話で空気がふわっと柔らかくなった気がした。

宏「自己紹介できそ？もう少し落ち着いてからにする？

『あ、頑張ってみます！ありがとうございます！』

『ああの、こんにちは？えっと山城Aといいます！

茅野さんから聞いたかはわかんないんですけど、

この度刀剣女士として刀ミュに携わらせてもらうことに

なりました。』

はぁ、言い切れた。ちょっと苦しいかも。でも、これくらいなら。。

あ、役名言うの忘れた！！と思っていると

髭「ちなみにこの子は僕とえーっとなんだったかな？膝「膝丸だ！兄者！」

あーそうそう、僕と膝丸の可愛い妹だから、

傷つけたりしたら、僕、鬼になっちゃうかもね(°▽°)」

あー兄者〜！ありがとうございます！

ホントにホントに感謝しかない。

兄者こと髭切のお陰で役の紹介もなんとか終わった。

一段落だね。。









あのさ、私、涕切やるけどいつ初舞台なの？

なにも聞いていないんだが。

何もできなくてあきれられたらどうしよう。

考えれば考えるほど不安が募る。








テストあと一日です！もう少しです！

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