D.Gray-man 〜終焉を告げる者〜

No.14 ページ18

ﾓｸﾞﾓｸﾞ…。

ア「おいしいですね!!」

あ「うん・・・。」

ア「？ どうかしたんですか!!?(ひょっとして嫌われてる!!?)」

あ「任務のことでね。」

ア「そう・・・ですか・・・。」

あ「まぁ、慣れてるからさ・・・。」

ア「A!!!!」

あ「!!!!!?」

ア「Aは強いから大丈夫だと思います。だからそんな弱い姿、似合わないですよ！」

あ「アレン・・・。




ぶっ!!あはは!!おかしなこと言わないでよ!!」

ア「!!!?」

あ「大丈夫。私、強いから。((ニコッ」

ア「//////」


あ「ところで、アレン達はどうだったの、任務？」

ア「こっちもいろいろ大変でしたよ・・・。巻き戻しの街ってところに行ったんですけどね。」

あ「巻き戻しの街？」

ア「はい。そこで原因のイノセンスを発見したら、ミランダという女性に適合したんです！」

あ「!!!? 凄いじゃん！ってことは仲間が増えるってこと？」

ア「多分そうです。・・・あと、」

あ「？」






ア「ノアに遭遇したんです・・・。」

あ「ノ、ア・・・!!!!!!!?」

ア「A!!!?」



ノア・・・。




ついに動き出したか。





私の××××。

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