エースだった君へ69 ページ28
※幼児化、亜貴くんの口調崩壊、
みんなのキャラ崩壊あり。
カムバックするなら今です。
番外編ではございません。本編につながります
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次の日の朝
亜貴「こんにちわ!」
全員「えっ!?」
牛島「亜貴…?」
全員「えっ!?」
天童「君お名前は?」
亜貴「すずむらあき!4歳!」
全員「ええええええええええええ!?」
緊急事態発生
亜貴くんが4歳児になりました
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天童「亜貴くんはどうしてここに?」
亜貴「わかんない。ぼくおまわりさんにつれてかれるかな?」
天童「亜貴くんのパパとお友達の人がいるからパパとお電話が繋がるまでお兄ちゃん達と遊ぼうか」
亜貴「うん!バレーしてあそぼー!」
天童「(亜貴くん可愛すぎる…耳としっぽが見える…)」
電話シーン
牛島「というわけなんですが…」
亜貴パパ「ァァァァァァァァうちの息子天使すぎて死にそうなんだけどぉおおおお!今すぐあって抱きしめたい…」
牛島「今の記憶もないみたいなんで今会ってもわからないと思います。」
亜貴パパ「声だけなら誤魔化せる!とりあえず亜貴にかわって。」
牛島「分かりました。あと…ようやく亜貴と付き合うことになりました。」
亜貴パパ「やっとか!小さい亜貴には手を出すなよ?」
牛島「そんなことはしません。亜貴に変わります」
亜貴パパ「おう!」
亜貴「もしもしパパ?」
亜貴パパ「ンンンンン(パパ呼び最高)」
亜貴「パパどうかしたの?」
亜貴パパ「なんでもないよ〜パパねしばらく出張でママも外国いるから暫くそこでねお泊まりしないといけないんだけど亜貴一人で大丈夫?」
亜貴「うん!あきおとまりできるー!」
亜貴パパ「おもらししないか?」
亜貴「しないもん!でもパパお着替え今着てるやつしかないよ?」
亜貴パパ「そっかー。じゃ…そこら辺におじいちゃんいない?」
亜貴「いるよー?」
亜貴パパ「そのおじいちゃんパパとお友達なんだ。かわってくれる?」
亜貴「うん!」
てってっ…
亜貴「パパからお電話です!いつもパパがおせわになってます!」
鷲匠「いえいえ。こちらこそ」
電話かかる
亜貴パパ「あの…鷲匠さん。暫く亜貴を預かることって…」
鷲匠「安心しろ。わしが育てる」
亜貴パパ「ありがとうございます。あとお願いがあるんですけど…服のセンスがある生徒とコーチに亜貴の服を買ってきてもらいませんか?」
つづく
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作者名:乃々華 | 作成日時:2019年1月11日 22時