41 ページ44
gr｢おお〜！早いご帰宅だナ！A、せめてなにか一言残しなさい｣
『す、すみません。』
zm｢まぁええやん！帰ってこれたんやし！｣
tn｢せやせや！細かいこと気にしたらあかん！｣
syp｢そうですよ！｣
なんてほのぼのと話しているところを現実に戻される
どこから出てきたか分からないがルミが話に来たのだ
ru｢ちょっと！なんで？！あんたのためになんかで5人も出てったの！？あんたのせいで私の仕事増えたんだけど？｣
そう私に向かって言ってくる
だがそれは自分で招いたことだ
『私は知りません。というか香水臭いんで離れてくれません？』
香水臭い…と言った事でルミは怒ったらしい
ru｢前みたいに大人しくしてればよかったものを！｣
そう言って私に向けてナイフを向けてくる
それに気づいたゾム達は助けに来ようとするがそれよりもAの動きは早かった
『ほんと、K国はバカしかいないのか？あぁ、そいやミリアル郷と一緒にいたあいつ一番お前のこと気してたぞ早く帰った方がいいんじゃないか？』
と言いながらルミの背後にまわった
刹那のことに追いついていけないルミは困惑したようだった
『あの反応を見るにかなり親しい間柄だったんじゃない？…陛下は…なんかイラついてたけど』
そんなことを言っているとシャオロン、コネシマ、チーノがやってきた
cn｢あれ無能さんじゃないっすかぁ！出てったんだと思ってましたけど？｣
kn｢なんや帰ってきたんか。さっさ出てってええのに｣
sha｢ルミちゃんのこといじめんといてくれへんか？お前…くどいぞ｣
ru｢さっきからみんなに虐められるの…!!私何も悪いことしてないのにぃ…｣
なんてアホなことを抜かすものだから反応するのもめんどくさくなった
『…じゃ、ルミは…後で私の部屋集合ね』
そう言い残し私は部屋へと戻った
『さぁてと。カメラOK！器具OK！』
察しがいい人は気づくでしょう
彼女が今から何をするか＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
worufe(プロフ) - コメント失礼します。読んでいて気になったんですが、rdrではなくてrbrではないでしょうか？間違っていたらすみません…楽しく読ませていただいています。 (2021年12月22日 18時) (
レス) @page31 id: 3ac854a411 (このIDを非表示/違反報告)
ぴくぴく - コメント失礼します!とても素敵な作品ですね!直ぐに読んでしまいました更新頑張って下さい! (2021年11月10日 16時) (レス) @page28 id: 067a311d9f (このIDを非表示/違反報告)
梳梦_27 - らるさん» お手数御掛けしてしまいすみません...有り難う御座います！これからも更新待ってます！体調に気をつけて崩さぬよう頑張って下さい！応援してます！ (2021年11月6日 4時) (レス) id: 0f55dfac5a (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - ロム_27さん» ご指摘ありがとうございます!!訂正し直しました。一応確認で読んではいたのですが気づけずすみません💧これから二重に気をつけていきたいと思います!これからも【無能は心を捨てた】をよろしくお願いします！ (2021年11月5日 17時) (レス) id: a4e73e34e1 (このIDを非表示/違反報告)
ロム_27 - けど、このままでも全然面白いですしお手数御掛けしてしまいますから大丈夫ですよ！頑張って下さい！ (2021年11月5日 17時) (レス) @page4 id: 0f55dfac5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らる | 作成日時：2021年10月21日 12時
