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zm｢だいせんせ、Aは＿＿誰も裏切ってへん。あいつは…誰よりもこの国を愛してこれからも愛するやつや。お前は急に来て幹部になったルミとこれまで、そして今からも頑張ってくれるAどっち信じるん｣
syp｢Aさんは俺らに気づかれんように色んなことしてくれてはりましたよ。俺は気づいてましたけど｣
zm｢なんやこらwww｣
tn｢ま、どっち信じても信じた方が間違っとったら…大変になるんは自分やからな｣
rdr｢ま！俺は信じるも信じんも一部始終見とったからな！｣
zm｢おれ、行ってくる!!｣
そう言ったゾムに続きトントン、ショッピ、ロボロが着いていく。
部屋に残されたのはシャオロン、コネシマ、鬱先生、グルッぺン、そしてルミだ
ut｢せやなぁ…｣
と部屋を出ていった4人を眺める鬱先生
gr｢さぁ、君らはどうするか…シャオロンとコネシマはルミにベッタリだな…はは｣
と苦笑する
ru｢総統様!!おかしいです!!なんなんですか？！戦争を引き伸ばしたり急に20人の孤児を教えろとか！｣
gr｢それはお前がやらなかったときAがやってたものを代わりにやって貰ってるだけだ。元々お前が見るはずの子もその20人の中にいるだろ｣
kn｢…そうやとしても戦争引き伸ばしはあかんのちゃうか。国のお偉いさんやとしても｣
sha｢俺らとは話が合わんみたいやな。｣
ut｢俺…Aに謝らなあかん。なあグルさん、アイツらどこいったん｣
そう不安げに問う鬱先生にグルッペンは微笑む
gr｢あいつらはK国に行ったゾ！ロボロ曰く軟禁状態らしい。今はどうか知らんが…｣
ut｢俺行ってきます！｣
そう言って鬱先生も部屋を飛び出した
それを微笑ましくみるグルッペンに対しルミは眉間に皺を寄せ悔しそうだ
gr｢ルミ、お前にはやってもらわないといけない事が山ほどあるから俺と付いてきてもらうゾ｣
ru｢ちぇ…はーいシャオさん、コネさん、また後で！｣
sha/kn｢またな〜/おう！｣
sha｢あいつらおかしいやろ｣
kn｢ルミの良さを知らんからこうなんねや。｣
そう深く頷いている
♢♢♢
後ろから声がかかった。
すごく聞き覚えのある声。
そう。ゾムさんだ。
またほかにも後ろに続いていた。
ショッピくん、トントン、ロボロ…最後に来たのは鬱先生。
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worufe(プロフ) - コメント失礼します。読んでいて気になったんですが、rdrではなくてrbrではないでしょうか？間違っていたらすみません…楽しく読ませていただいています。 (2021年12月22日 18時) (
レス) @page31 id: 3ac854a411 (このIDを非表示/違反報告)
ぴくぴく - コメント失礼します!とても素敵な作品ですね!直ぐに読んでしまいました更新頑張って下さい! (2021年11月10日 16時) (レス) @page28 id: 067a311d9f (このIDを非表示/違反報告)
梳梦_27 - らるさん» お手数御掛けしてしまいすみません...有り難う御座います！これからも更新待ってます！体調に気をつけて崩さぬよう頑張って下さい！応援してます！ (2021年11月6日 4時) (レス) id: 0f55dfac5a (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - ロム_27さん» ご指摘ありがとうございます!!訂正し直しました。一応確認で読んではいたのですが気づけずすみません💧これから二重に気をつけていきたいと思います!これからも【無能は心を捨てた】をよろしくお願いします！ (2021年11月5日 17時) (レス) id: a4e73e34e1 (このIDを非表示/違反報告)
ロム_27 - けど、このままでも全然面白いですしお手数御掛けしてしまいますから大丈夫ですよ！頑張って下さい！ (2021年11月5日 17時) (レス) @page4 id: 0f55dfac5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる | 作成日時：2021年10月21日 12時
