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【SV】
一人称:オレ
二人称:キミ、名前+君orちゃんorさん
三人称:あの子、など
「こんにちはー、オレ、有馬 伊月っていうんだけど、キミ多分同い年だよね? 18歳でしょ? おっ、ビンゴじゃん、やった。 あはは、同学年同士、これから仲良くしてくれると嬉しいな。 よろしくね〜」
「オレの能力、汎用性は高いんだけど異形型じゃないからさー、F部隊って結構キツかったんだよねー。 空中戦メイン、って感じだったんだけど、ほら、飛び続けるのにも、翼とかないから能力ガンガンに使いっぱだし。 その点、A部隊ならずーっと能力使ってなくても、ある程度は戦えるじゃん? 疲労が少なくて戦いやすくなったし、異動できて良かったかな、って思ってるよ」
「あっははー、それ言っちゃう〜? ちょっと勘弁してよ〜。 オレ、いままで努力さほどしてない天才型キャラでいってたのにさー、トレーニングしてるとか、そーゆーのバラされちゃうと、ねぇ? ……えぇ、そんなに顔赤い? いやいや、この部屋が暑いだけでしょ〜、あははは〜……」
「あっ、やっほー。 オレ、今から昼飯食おっかな、ってとこだけど、一緒にどう? わぉ、もう済ませたんだ、はやいねぇ。 もしかして、これから予定入ってるとか? おっ、当たり? あらま、じゃあ忙しいじゃん。 予定あるのにのに引き止めちゃってごめんね、いってらっしゃーい」
「おぉっと、危ない……。 ごめん、ちょっとオレピンチかも。 怪我しちゃうと一気に戦闘力落ちるから、その時の引継ぎ頼んだよ。そりゃあギリギリまでは粘るけど、オレだって全部の攻撃かわせるほど強くはないし……って、うわっ。 ほら、言ってるそばからやられそうだし、疲労ももう限界スレスレって感じだし、話してる余裕とかないんだって〜」
「失礼しまーす、またちょっと足に怪我しちゃって。 全然軽いやつなんですけど、いざというときに能力使えないと困っちゃうから、絆創膏だけ貰えます? いやー、机の脚に思いっきり小指ぶつけちゃって、皮むけちゃったんですよ〜。 あはは、次からは気をつけまーす」
「ん〜? オレがbustersに入った理由? あんま聞いて気持ちのいいものじゃないけど、それでも聞きたい? あー、いやいや、脅してるつもりはないんだけど……。 うーん、そうだな、簡単に言えば、復讐のため、かなぁ……。 ふふ、こっから先は暗い話になっちゃうから、もうこの話は終わり。 ね?」
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