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高「先生!おはよー!」
銀「早く行こうよ!」
俺は高杉晋助
今日は月に一度のお出かけの日
先「皆さん起きるのが早いですね」
桂「だって今日お出かけの日じゃないんですか?」
こいつはズラだ
桂「ズラじゃない桂だ!」
高「あ…聞こえてた?」
先「ふふ…」
銀「?…先生何で笑ってるの?」
先「何でもありませんよ、さぁ皆さん行きましょうか」
_____________
in.近くの商店街
高「うわっすげー!!(キラキラ」
そこには野菜、果物、駄菓子、オモチャなどが沢山並んでいた
子供の俺にはどれもが輝いて見えた
先「今日は好きな物を1つ買ってあげましょうか…」
先生がそう言ったとたん銀時達が今までに無いほどの笑顔で松陽先生を見た
銀「いいんですか?」
先「1つだけですよ!」
皆はヤッター!と喜びながら一人一人行きたいお店に入っていった
桂「俺これにしよ!いいだろ俺専用の"だまリンス"毎日サラサラヘアだぞ!」
俺達は【何でも屋】という所に入った名前の通り色々な物が売っていた
銀「うわっ!いらないし、俺は綿菓子30袋セットだ!」
桂「銀時、糖尿病になるぞ!そういや晋助は何にしたんだ?」
高「俺は…宇宙船のプラモデルにラジコンにキセルにお菓子n桂「ちょっと待ったぁぁぁ」…んだよ!」
桂「晋助先生の話し聞いてたのかよ!1つだけだ!それに何でキセル?」
高「もちろん先生の話しは聞いてたけど、欲しいものがありすぎて選びきれなかったんだ!先生いいでしょ?」
先「晋助気持ちは分かりますが1つだけですよ」
高「ええーだってぇ」
俺は一生懸命に先生を説得しようとした
・
その時ふと隣の棚を見た
棚には沢山のぬいぐるみが置いてあった
・
そのうちの1つのぬいぐるみに目を奪われた
女の子のぬいぐるみだった
体は沢山の綿が入って
顔はフワリと微笑んでいて
すごく
・
・
可愛いかった///
俺はぬいぐるみにたいして赤面をしてしまった
先「晋助この中から1つだけですよ」
銀「晋助だけこんなに沢山ずるいぞ!」
桂「ほら!選べよ」
高「俺、それ全部いらない!!!」
大きな声を出して頭を横にふった
そして棚からさっきのぬいぐるみを取ってきて皆に見せた
高「俺これが欲しい!!!」
_____________出会い__
主人公ちゃんもう少ししたら出てくるのでしばらくお待ちを…
コメ待ってますよ(°▽°☆)
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yu--tora(プロフ) - ひぃばあちゃんの御先祖様だよ!聖徳太子は!それにウチもよくわかんないんだよね┐('~`;)┌ (2013年4月3日 15時) (レス) id: 79e7e5dde3 (このIDを非表示/違反報告)
yu--tora(プロフ) - まるみさん» おー☆まるみぃー!久しぶりだね更新頑張るよ! (2013年4月3日 10時) (レス) id: 79e7e5dde3 (このIDを非表示/違反報告)
yu--tora - 誰ともかぶらないような名前にしたら卑弥呼が突然私の頭を乗っ取ったわけです!載せ方分かりません(;-;) (2013年3月28日 23時) (レス) id: 79e7e5dde3 (このIDを非表示/違反報告)
タラたらこ - yu--tora さん» 載せ方わかった? (2013年3月28日 22時) (レス) id: ddcabc8822 (このIDを非表示/違反報告)
タラたらこ - かざねさん» それ私も思ったw (2013年3月28日 22時) (レス) id: ddcabc8822 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yu--tora | 作成日時:2013年3月21日 20時