雷門の転入生はあの人の幼馴染！？３ (ページ50)

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146話　小暮のいたずらの倍増ページ50

～夜～

夜ご飯のカレーを食べているとき小暮が1人で唐辛子をもって笑っていた。

めがね「小暮君、もうその手にはのりませんからねなんども引っかかると思ったらおお間違えです

さーて、いただきます。(壁山と皿変えました) あー！！！！水ーーー！」

小暮「うっしっし、どっちもあたりだよ。ふ・・・かれー！」

小暮は豪炎寺を見ながらカレーを食べたが自分のも辛くなっていた。

豪炎寺「あぁ・・皿変えといたから。(パクッ・・・・ん！」

鬼道「どうした豪炎寺。まさか」

豪炎寺「・・・・Aお前皿変えたな」

A「シークワーサードリンクのお返しだよ。おいしいでしょｗ

結構入れといたからねｗ」

豪炎寺「・・・(そういえばこいつ昔から辛いのと苦いのは味覚音痴だったな)

はぁ・・・まったく(にしても辛すぎる)」

その後壁山のカレーも辛くなっていった。

～inどっか～

グラン「ガゼル、円堂を見たそうだね」

ガゼル「面白いやつだった。あそこまで熱くなる理由がわからないけどね」

バーン「熱いやつは好きだぜ、だが俺の灼熱な炎にはかなわないだろうさ」

ガゼル「炎も氷の冷たさもないなら消えるだけだ」

バーン「な！やるってのか！」

ガゼル「相変わらずすぐ熱くなる」

グラン「止めたまえ2人とも。・・・ガゼル円堂と戦うつもりかい？」

ガゼル「あぁ、イプシロン改を沈めた実力ってやつをこの目で見てみようと思ってね」

グラン「(冷静なガゼルがここまで言うなんて、円堂君。

君は僕たちをどこまで熱くしてくれるんだ」

イル「ガゼル、雷門と戦うつもりなら1つお願いしたいことがある」

ガゼル「・・・・まさかお前の姉の件か。だが私は」

バーン「いいんじゃねぇか、俺もあいつの実力は認めている。だから賛成だ。グランはどう思う」

グラン「僕もいいと思うよ。豪炎寺君の復活できっとさらに強くなってるだろうから」

ガゼル「そうか・・・ならばいい」

イル「豪炎寺修也・・・姉さんを力を引き上げてくれたことに感謝をしよう。

だがこれ以上姉さんをあの場所に置くわけにはいかない。

ガゼル、試合後でいいか」

ガゼル「あぁ・・構わない」

イル「そうしておこう・・・・・・

迎えに行くから待ってて、姉さん。しばし幸せな日々を」

～～～～～～～～～～

A「・・・！！(なんか悪寒がするんだけど・・)」

豪炎寺「(大丈夫か？)」