235話 ホークス ページ46
ホークスは18歳で事務所を立ててその年にTOP10入り
10代でのトップ10入りは史上初。最速最年少。人は彼を”速すぎる男”と呼ぶ
「俺は以上です……(若い子がそんな風に納得したような顔しちゃだめだよ、Aちゃん)」
『(ホークスさん…こっち見てる…。気のせいだ見なかった不利をしよう)』
どうもAは少しホークスが苦手なようだ
「さぁお次どうぞ。支持率俺以下No.1」
エンデヴァーはどうもホークスの言葉により話す空気が重くなっていた
『(どうするんだろう)』
「若輩にこうも煽られた以上多くは語らん
俺を見ていてくれ」
短く当たり前のような言葉だったが、その言葉は誰もが静まり返る大きな言葉だった。
ビルドボードチャートJPが終了して、Aはシャイニーを楽屋に迎えに行ったが
その場にはいなかったため、廊下でどこにいるのかを探していた。
『あの人は…まったく』
「ばひゃひゃは！！！面白いなぁ！ホークス！」
「ご迷惑おかけしやした」
「どういうつもりだ!?小僧！」
Aはいやそうな顔でエンデヴァーの控室を除くと
ヒーローTOP3である3人がいたのだ、どうも入れない状況で控室の前で止まっていた。
「皆さんがあまりに普通のことしか言わないんでインパクトが必要だと」
「お、確かに…。けどまぁ勇気あるなお前」
「俺を試したのか」
「まさか。むしろアシストでしょ？よかったでしょ？
俺は別にオールマイトファンでもないしああなりたいとも思ってません
それでもあの人の引退はショックでした。あの人のようにアイコニックな存在とは言いません。
しかし新たなリーダーは今絶対に必要だと考えています安心しました。カッコよかったですよ」
「(本心か、からかっているのか)自分がそうなろうとは思わんのか
「俺がそんな器に見えます？もうちょい下で自由にやりたいので。20位,30位くらいで」
「相変わらずだな…んじゃ俺は失礼するよ」
「すみません、Aちゃんを待たせちゃって」
その言葉でAはびくっとしていることがばれていると気付いてゆっくりと扉を開けた
「お久しぶりだね、Aちゃん」
『どうも…』
「うわぁ、いやそうな顔」
＝＝＝＝
すみませぇぇーーーーん！！！
めちゃくちゃさぼりました。ちょっと忘れてたっていったほうがいいですね！
これからもこうなるかもです…なので不定期更新です。
見てくれている方には申し訳ございません！
続く (更新停止中)
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reichan(プロフ) - 麗紅花さん» あ、ありがとうございます！！ (2020年8月8日 2時) (
レス) id: 6782e5c62a (このIDを非表示/違反報告)
麗紅花(プロフ) - はじめまして。あなたが書いたヒロアカの轟とオリキャラ恋愛小説は最高で可愛くて燃えました!特に、轟の彼氏っぷりがかっこよくて惚れました。更新楽しみです!頑張ってください!応援しています!! (2020年8月8日 1時) (レス) id: b338802f9d (このIDを非表示/違反報告)
reichan(プロフ) - 英来さん» ありがとうございます！ (2020年4月23日 16時) (レス) id: 6782e5c62a (このIDを非表示/違反報告)
英来(プロフ) - とってもおもしろいです！更新頑張ってください！ (2020年4月22日 20時) (レス) id: c2e895435f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reichan | 作者ホームページ：http://kurakura.raraya
作成日時：2020年4月10日 19時
