今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:9,532 hit
小｜中｜大
４ ページ4
.
目を開けると、電車の中で揺られていた。
ん？夢...だったのかな、
「あの..定期落としてますよ？」
「え？..あっ、ありがとうございます。」
電車の中で居眠りしていた時に落としたのだろうか。
まあ、そんな事はどうでもいい。と思いながら拾ってくれた人の顔を見る。
「え...ええ！？」
「？.，なんですか。」
思い切り、不審者を見るような目でみられてしまった俺。
夢でも現実でも不審者かよ..
「そんなこと、どうでもいいんだ...」
「あの！名前..なんて言うんですか？」
「は？..見ずひらずの人におしえたくないんですけど。てか、誰にでも聞いてるんじゃないんですよね。」
あ〜もう！
「なわけないじゃないですか。俺、山田です。山田涼介。」
「いいですけど。有岡です。有岡大貴。」
ビンゴ....!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りあのぉ。 | 作成日時：2017年3月27日 18時
