びょーいん ページ7
勝手に自分の病室を抜け出して以来、ナースさんが目を離してくれない。
私はあれから3日間、何故かまた意識を失っていたそうだ。
それが何故なのかとかは一旦置いておいて。
副長達曰く、沖田さんはまだ意識が戻らないそうだ。
早く様子を見に行きたいのだけれと。
お手洗いに行くにもナースさんが付いてくる。
一応私も公務員だから医療費も高いのだろうし、
前回はそれでぶっ倒れたから心配なのも分かるのだけれども。
とにかく、このナースさん、隙がない。
ナース長と呼ばれているらしく、そのナースらしからぬ力や太い声は、
この病院の入院患者内で割と有名らしい。
目の前で仁王立ちしているナースさんをチラリと見上げ、小さくため息を付いた。
ここからは駄作者の見苦しい葛藤でございます。
飛ばしていただけると幸いです。
どーも、駄作者でございます。
私って前々から思ってましたけどいつもシリアスに逃げてますよね。
一応これ、恋愛小説のつもりだったんですけどね・・・
分かってるんですちゃんと・・・
でもね、どうしてもこうなるんですよ・・・
最初は恋愛1本で行くつもりでした。
でも戦争引き起こして、そこで気付かぬうちにシリアスに入ってたんですよ。
で、戦争が終わったら恋愛に戻そうと思ってたんですけど、またすぐにシリアスに逃げ込んで。
その繰り返しで、結局シリアスからのちょっと恋愛、みたいな感じになってます。
やっぱりどっちかに統一した方がいいでしょうか?
でもどっちに統一すればいいでしょう?
いつもこの小説を読んでくださっている皆様は、この小説に一体何を求めているのでしょう・・・?
まあ、こんな駄作に何も求めてなんてないよーって方が大半だと思います。
それでも読んでくださっているのは嬉しいかぎりです。
皆様はシリアスと恋愛、どっちがお好みでしょうか?
よろしければお教え頂きたいです。
長い駄作者からの言葉も読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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作者名:あおいひつじ | 作成日時:2019年12月20日 14時