二番目の僕 〜third season〜

episode 145 ページ45

A「この度、関ジャニ∞のチーフマネージャーを担うことになりました、AAです」





全員「Aちゃん！！！！！」








笹「実は3年前偶然俺は大阪でAに会ったんだ。
まだ声が出てないときだったのにも関わらず、Aは大阪の芸能事務所でマネージャー職として働いていたことをそこで聞いた」


亮「え…そうやったんや…。
でも、昨日…」



A「正直に言えなくてごめんなさい。
みんなと離れてから色々考えたんですけど、やっぱりいつかはみんなの元に戻ってきたいって気持ちを捨てきれずにいて、それで大阪で修行していつかまた戻れるようにしてたんです」





横「え、それでなんでまたここに来れたん？」





笹「藤のお母さんから連絡もらったんだ。
Aはもう十分頑張っていると、そして…Aは関ジャニ∞のために人生を捧げてると…」


丸「えいちゃんのお母さん、ちゃんとAちゃんのこと見守ってくれてたんや…」




笹「それで俺が今日引き抜いてきたんだ！
来月からチーフマネージャーとして働いてもらう！」





横「え、今日っすか？(笑)」


村「よう来れたな(笑)」





A「そうなんです(笑)
また一から頑張るので、もう絶対逃げないんで、よろしくお願いします！！」









Aちゃんが、俺たちの元に帰ってきた




亮「おかえり、Aちゃん」

A「ただいま、みんな^ ^」


大「亮ちゃん良かったなー！(笑)
顔にやけてんで！(笑)」

亮「うるさいわ！」



村「よっしゃ！ほなまたこのメンツで頑張ってこか！」

す「亮ー！ちゃんとAちゃんのこと捕まえとかな知らんからなー！」


亮「え、ちょ、そんな脅しやめてくださいよ；；」


横「うわすばる本気や(笑)」


丸「亮ちゃん半べそやん！(笑)」




安「Aちゃん、またよろしくね^ ^」


A「はい！本当にここに私がいれるのはみんなのおかげです。
こちらこそよろしくお願いします」

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