過去 ページ20
カ「おぉこれはヨナ姫！！」
来たな…カンテジュン…
・・・
『嫌です！私は貴方と離宮には行きません！』
カ「つれないことおっしゃらずに…離宮には素晴らしい花の庭園があるとか…案内してくださらぬか？」
グイッ
し、しつこい…
もうどれだけこの押し問答をやれば気がすむ…
いつもこんなことして姫さんを困らせていたのか！？
ち、近いよ…
こんなやつ殴り飛ばしたいけど
今は姫さんの姿だし…下手な真似ができない…
カ「ヨナ姫…今日はなんだかいつもより妖艶で魅力的…そのように抗われるとますます触れたくなってしまいます」
顎に手を添えられる
えぇーー！待って待って！！
姫さんごめんなさい
もう我慢できません
グッ
拳に力を込めたその時
バシッ
「いい加減になさいませ」
この声は…
「カン・テジュン殿」
ハク！？
どうしよう…
バレてないよね…まだ殴ってないし…←
カ「なんだお前は！姫に気安く触れるなど…」
ハ「貴方こそ、誰に許可を得て俺の姫に触れやがってるですか？」
ギュ
ハクに抱きしめられた身体
カ(俺の？)
『誰の？』
カ「ガキがでまかせを…」
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狐 - 続きが読みたいです。パスワードを教えてください！ (2018年6月3日 10時) (
レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
nozomi1101kanno(プロフ) - 私も続きが読みたいのですがパスワードがあって読めません。 (2018年5月25日 20時) (レス) id: 69e2cc9efd (このIDを非表示/違反報告)
ナツ - 私も続きが読みたいのですが、パスワードが分かりません。 (2018年3月27日 8時) (レス) id: 2e15afb312 (このIDを非表示/違反報告)
chiaki3624ykc(プロフ) - 続きが見たいのですがパスワードが分かりません｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2018年3月23日 17時) (レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
ranx(プロフ) - あやさん読んで頂きありがとうございます！作成の時パスつけることがありご迷惑をおかけしております(;ω;) (2016年10月9日 22時) (レス) id: 6dcf6d0513 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ranx | 作成日時：2016年9月3日 18時
