スタッフ×BTS (ページ9)

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7.ジョングクと ① ページ9

「「きゃーーーー」」

なんて叫び声があちこちから聞こえてくる

ここはどこかというと、

そう遊園地です

なんでこんな所に来ているのかは遡ることソクジンオッパとの撮影の直後

私はソクジンオッパの撮影の最中に寝てしまった

そしてそのままの寝てる状態でスタッフさん達に抱えられて車の中へ…

それで今に至ってます。

ジョングクさんとの撮影のテーマは遊園地デートだそうです！

遊園地とか久しぶり！

撮影で仕事だとは分かっててもウキウキする！

『ジョングクさん、撮影よろしくお願いします！』

JK「うん、よろしく！…あれ？同い年だよね？俺の事グクって呼んでよ！」

『わかった！グクよろしくね』

監督「じゃあ、撮影始めるぞー！カメラは所々に設置してあるから、あらかじめ渡した地図を見て回ってくれ！」

遊園地ならではの音楽が流れててはしゃいじゃいそうになる

JK「えーっと、最初は…あのジェットコースターだ！」

グクは監督さんから渡された回るところにチェックの入った地図を見て言った

『やった～！ジェットコースターだ！』

JK「Aってジェットコースター好きなの？」

『うん！好き～‼』

JK「…///」
(ぐはっ！/// 心臓に悪い…聞くんじゃなかった//)

なんて話しているとあっという間に私たちの番になっていた

『わー！本当に楽しかった！ジェットコースター！』

JK「だね！次は、ゴーカートだ！」

ゴーカートのある所に来ると、

JK「うわ、思ってたのよりずっと広いね！
あっ、一人乗りと二人乗りが選べるらしいよ！」

『本当広い！一人乗りだと多分私ノロノロだから二人乗りにしよ？』

JK「うん、そうしよっか！」

ゴーカートが終わり、

『グク、ゴーカート運転するの上手いね！ㅋㅋ
だってスタート位置後ろの方だったのに、ゴールしたの一番だったもん！』

JK「ああいうの得意なんだよ、俺！あー楽しかった！うーんと次は、、、お化け屋敷だ！」

『…え⁈ 今お化け屋敷って言った…？』

JK「え？うん。 …まさかお化けとか無理？」

『無理無理無理無理無理‼』

JK「大丈夫、大丈夫！怖い所はちょっと目瞑ってればあっという間だよ！」

と言われて、まあ撮影だし代役とはいえ仕事だからね…

でもやっぱり無理～～～～～！！！