【東京喰種】×【文スト】【トリップ】喰種少女は文豪の世界にトリップしました。

9話 ページ13

風切「これで、説明は終わりだよ。少し長くなってしまったけどね。
　 まあ、何かあったら連絡してね。此方からも偶には、連絡するから。
　









　 それとさ、この機会だから「平和な日常」を楽しんで来なよ♪」ﾌﾞﾁｯ









　 さてと、会話も終わったことだし…


　 この、埃まみれの店を掃除しますか！









〜掃除ちゅぅぅぅぅぅぅう！！！☆〜




『ふぃ〜、やっと…終わった。』ﾊﾞﾀｯ

　私は、拭いたばかりのテーブルに突っ伏した。それにしても、汚すぎでしょ此処。

　ハウスダストやばいよ。トイレなんてＧが出ちゃったからね!?

　身体を起こして、イスに座り直した。

『さてさて、次は…メニュー作りか』

　まずは、定番の物だよね。
　
　紙とペンをポケットから取り出して、一つずつメモをとっていった。



『えっと、カレーライス…オムライス…親子丼。カツ丼…すき焼き定食…生姜焼き定食…サンドウィッ チ…おにぎりサンドでしょ。あとは…まあ、後から足せば良いしね』



　あ〜、見た目はこんなにも美味しそうなのにな〜(*´Д｀*)ｳﾗﾔﾏｼｲ…


『まあ、まず…メニューは決まったことだし、試しに作ってみますか』


　 私は、メモした紙を持ってキッチンに向かった。

『あ、材料が無いの忘れてた…』


　これじゃ、作れないじゃないか。(´д｀)ﾊｱ

　買い物に行かなきゃ行けないの…？
　
　まあ、街のことを知るついでに行けばいいか。









　『それでは皆さんご一緒に、沙耶ちゃんの初めてのおつかーい!!!』ww

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