ぼたん ページ1
『…』
花束と
「中野様のお部屋はこちらになります」
りんご。
『ありがとうございます』
"中野 みらい"と書かれた扉を開ける
『…』
hr「来たんだ」
『…』
hr「いいよ、別に」
『ぁの…』
hr「あなたの勝ち。」
『…』
hr「あなたに話したかったことがあるの」
『…』
hr「これからはもう猫被りするのはやめるし、あなたに全てを返す」
ほんと？
hr「でもね」
『はぃ…』
hr「私、あなたと約束したいことがあるの」
『なに…』
hr「私はあの人達を殺したいの」
『は…』
なにいってんの
hr「許せないの…あの人達が…」
『…』
hr「私を騙したの！私もう無理なの！可愛くなるために、可愛く見えるように、みんなに優しくして、ダイエットもして、いい子ちゃんにしてたのに…」
努力だ
hr「あの人達は私を騙した…」
『…』
hr「私はあの人達を1番に考えて…自分の手を汚してまでしてあの人達を好きになったのに…」
好き。
hr「許さない…絶対許さない…」
『…』
hr「いい？これはあなたにしか言わないわ、私はこの病院を出たらあいつらを殺すから、許さないから、」
『…』
hr「あなたも手伝いなさい」
『ぃゃだょ…』
hr「ならあなたを殺すわ」
『…』
hr「嫌でしょ？だってあなたの愛は少ないもの！私の方が彼らに愛はあった！あなたの愛は薄っぺらいの！だから自分を優先しようとしちゃうのよ！」
『ちがう…』
hr「はぁ？」
『それは違う！僕はみんなを愛してる！ただ、少し不安なだけ！』
hr「違う？なにが違うの？私はあなたみたいな偽善者が大嫌いなの！私との約束、守れるよね？」
『…』
hr「黙ると言うのは認めたって事よ、私はあと1週間でこの病院を出れる、」
『やだ…』
hr「…あなたが嫌なら私は殺るわ、あなたも、かこも、あの人達も、私も」
『いや！』
hr「…いい提案をしましょう、あなたが手伝ってくれれば半分くらいの人間を殺るだけでいいわ、」
『！』
hr「あなたが手伝ってくれるなら…だけどね？」
『…本気なの…』
hr「もちろんそうだけど、そう聞くってことは…やって、くれるってことよね、」
『…んん……ぅ……やるよ……』
hr「ふふふ…」
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海 - ス〇ミー、僕小学生のころ学芸会でやった〜。 (2022年8月9日 10時) (
レス) @page5 id: 5511dd41f6 (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - らとるだお()さん» お、おす！ (2022年5月9日 6時) (レス) id: 518bed0004 (このIDを非表示/違反報告)
らとるだお() - 何か…可愛い… (2022年5月9日 0時) (レス) @page16 id: f62a5d0896 (このIDを非表示/違反報告)
ぬーどるのめん。(プロフ) - ハルさん» ハルさん僕の色んな作品にコメントありがとうございます！！更新頑張ってくださいって言ってくださってとてもやる気が出ます！考察も良いところをついています！ハルさんも毎日に押しつぶされないよう頑張ってくださいね！なにより、僕みたいになってはいけません！ (2021年11月3日 20時) (レス) id: 518bed0004 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - なんか闇深い夢主くんって共感できるんですよね、、、なぜでしょうか？答えは作者さんの書き方がいいからでした！←は？更新頑張ってください！ (2021年11月3日 18時) (レス) @page3 id: 244211c574 (このIDを非表示/違反報告)
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