鬱病の子供達。【d!】【男主】

なんで ページ9

Aside

『じゃ、じゃあとりあえず！ご飯食べよっか！あ、でも、ゾムくんだけ着いてきてくれるかな…』

zm「…」

ゾムくんは黙りながら頷いた。

ni「で、では、他の皆さんは食堂に案内しますね」

近くを通った兄さんがみんなを案内してくれようとしている。

そして俺らが向かった先は隣の部屋。

zm.side

窓を見てAが呟く。

『いい天気だね。』

zm「…雨ですけど…」

『あ、そうだった。』

zm「お話って？」

？？「僕らのこと」

zm「…ひっ…」

背筋が凍って冷や汗をかく。

『知り合いなのかな？まぁ一応紹介するね、彼らはゾムくん達の部屋の隣の部屋にいる子達。』

pe「ぺいんとだよみんな君と同い年だよ！」

si「しにがみです！」

tr「トラゾーです。」

kr「クロ…ノア…」

zm「あのっ…俺っ…」

『緊張してるのかな…この子達優しいしから大丈夫』

zm「…元気あんなぁ！w」

も、無理そw


しにてぇw


『あ！お話っていうのはね、』

pe「Aさん！」

『なにかな？』

pe「俺らだけでお話ししたいからAさんは食堂に行きなよ！」

『…わかった！なんかあったら近くの食堂まで来てね』

pe「はい！」

こいつらと一緒とか気まずすぎて死ぬ

Aが部屋を出て行ってしまった。

pe「わかってるよね」

zm「…もちろん」

si「なんであんなことしたんですか？」

zm「……」

なんて言えばいいんだ？

ずっと前から殺し屋なんて言えばみんなに笑われた。

冗談だろ、とか、かっこつけんなw、とか。

きっとまた。

zm「俺は……俺お前らに殺意があっただけだから。」

pe「へ〜、」


__________________________________________

どもども、

ぬーどるのめん。だぞ☆

皆さん、お気に入り登録、100人突破。

ありがとうございます。

感謝です。

これからもよかったら応援お願いします。

いたい→←さつがい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す