鬱病の子供達。【d!】【男主】

BANGAIHEN(主スランプ気味)(完全にネタ) ページ39

子供たちと。

A.side

日当たりの良い事務室の窓の横でコーヒーを啜る。

実に良い天気だ。

ni「Aさん」

『えっ？あ、どうしたの？』

ni「最近、仕事サボってませんか」

『え？え？き、気のせいじゃないかなぁ…』

ni「子供たちと仲良くするのもいいですけど仕事もちゃんとしてください」

うわ〜、あのクソ野r…医院長さんみたいなこと言ってるよ

『兄さん…子供たちと仲良くするのも俺たちの立派な仕事だよ？ね、』

ni「…そうですか」

『俺はみんなに会いに行かないといけないから、じゃあね〜』

ni「あ"っ！ちょ！」

em「彼に何を言っても無駄ですよ」

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計画通り。

os.side

暗い部屋。

自分以外のみんなは目を瞑って寝ている。

今日の計画を立てる。

まずは暗い廊下を手を繋いで歩くやん？

そしたら、よくわかんない部屋に入って…

os「あかん！！無理無理！！」

ht「んん…どおしたのオスマン…」

os「あ、心配せんでよ！ひとらんには関係ないからな」

バレたら殺される…ｺﾛｻﾚﾙ…

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あんまり無い

md.side

部屋のベッドに下半身を入れてパソコンをいじる。

rd「どりみ〜さっきからパソコンで何探してるの〜？」

md「なっ、なんでもない…」

kyo「ほんまか？どりみーが花のこと調べるとかあんま無いやん」

md「なんでも無いってば！」

そう言って勢いよく扉を閉めて施設の庭へ出た。

md「…キスツキの花…無い…」

『なにしてるの？』

md「！？！？！？」

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僕のお父さん

gr.side

トントンとスピードをしながら話をしてた。

tn「グルッペンの親父ってどんな奴なん？」

gr「昔は優しかったけど…その…お母さんを……殴ったりしてた…」

tn「超のつくほどのクズやん！？」

gr「そうなんよ、挙句の果てに俺を社長に…」

tn「でも良かったなぁ、Aさんが守ってくれて」

gr「ほんまにな」

tn「俺の勝ち」

トントンがハートのKINGを出してそう言った。

gr「あ」

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気が合いますね

pe.side

pe「もしこの中で1人死なないといけなくなったら誰を犠牲にする？」

si「急ですね…」

tr「友情疑う」

kr「ま、どうせみんな答えは一緒でしょう」

pe「じゃあせーので一緒に言おう、せーの…だれも犠牲にしない」

si.kr.tr「「「ぺいんと(さん)」」」

pe「…俺お前ら」

終わり ログインすれば
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