いかないよ ページ4
目がさめると暖かいベッドの上にいた。
窓の方を見ると日が落ちていた。
sn「お！目が覚めたんだね！」
『あっ…！俺迷惑かけましたよね…！』
sn「大丈夫大丈夫！落ち着いて？」
辺りを見渡すと知らない人が2人立っていた。
『その人達は？』
sn「彼らは君の新しい後輩だよ！」
『俺の後輩？』
sn「うん！紫のマフラーみたいなの巻きつけてる優しそうな人が"兄さん"、目が綺麗なのがエーミールくん！」
ni「よろしくお願いします、先輩。」
em「お、お願いします！」
『…』
sn「君なら大丈夫だよ、」
『…よろしくお願いします！A Aです！』
sn「いい挨拶だね。」
『あっ…あの子達は？』
sn「もうとっくに寝てるよ。」
『そうですか！そうだ…俺仕事しなきゃ！』
sn「そんなに慌てないで」
『はい！』
ni「先輩、わからない所があったので教えてください。」
em「あ！私もです！」
『…ごめん、ちょっとここでまってて』
gr.side
gr「と、トントン？起きとる？」
tn「んん…起きとるで？」
gr「Aさん、大丈夫やろか…」
tn「あの人の事や、大丈夫に決まっとる。」
gr「でも…」
tn「あの人なら大丈夫やって！落ち着いてや！」
gr「そう…よな…」
tn「もう布団に戻りや？」
gr 「うん…」
怖い。
彼が隣にいないと
怖い。
今すぐ抱きしめて欲しい。
さっきから震えが止まらない。
『グルッペンくん』
gr「Aさん…」
『大丈夫？』
gr「Aさんがいるから…大丈夫…」
『そっか…でも俺仕事に戻らないと…』
gr「やだ。」
『グルッペンくん…』
gr「俺無理。」
『わがままだね』
gr「俺なりの頼み方だ。」
その日は後輩達の面倒をぺ神さんに任せて彼のベッドの隣の椅子にもたれながら寝た。
ずっとこんな日が続けばいいのに。
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飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - 月の光さん» よくお気づきに！考察が素晴らしい… (2022年5月8日 17時) (
レス) id: 962305250b (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - スイカさん» スイカさん他作品にもコメントをしてくださってありがとうございました！本当に心の支えでした！活動これからも頑張ります！ (2022年5月8日 17時) (レス) id: 962305250b (このIDを非表示/違反報告)
飽き性ドクズのアイリスちゃんrivu@ぬーどる。(プロフ) - ノレムさん» 二つの作品にコメントを！ありがとうございます！！声に出してしまうほど…それは本当に嬉しいです！これからもノレムさんの好みに合った話を出していけたらな、と思っています！ (2022年4月24日 8時) (レス) id: 53c09612aa (このIDを非表示/違反報告)
ノレム - …好きです…声に出してしまいました😅こういう系自分好きなので…ありがとうございます（?）そして応援しています！コメ失礼しましたぁ！ (2022年4月23日 10時) (レス) @page1 id: fd4a7cceaa (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - 凄い好き、なんか、凄い(凄く自分好みの終わり方をしたので語彙力が無くなった) (2021年11月19日 0時) (レス) @page38 id: 347810bbd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬーどるのめん。 | 作成日時：2021年9月26日 16時
