[整地組]手首拘束したままヤらないと出られない ページ27
最近落ち着いてきたので更新開始します。モチベも上がってきたので。
※リクエスト
リヅさんありがとう御座います！
sm side
sm｢んー…｣
kr｢スマイル！スマイルッ｣
sm｢…んだよ｣
何だか何時もより遠くから聞こえる彼奴の声何だよ…と寝返りを打つとカチャ…と音がする。驚き目を開けると少し離れた所で何故か座り込んでいる彼。
俺は目を丸くして疑った。
sm｢…きりやん？｣
kr｢…あ、スマイル｣
彼の両手の自由を奪う、金属の金具が。
まず頭が思考停止した。
こんなこと生きてて見ることなんざSMぐらいだって考えていたから。それから
kr｢…スマイル、これ…とれない…｣
sm｢……お前弱気になりすぎだろ｣
きりやんがここまで弱気になっているのは初めて見るかもしれない。いや、きっとこの先一生見ることはないだろう。
けれど確かにこんな状況に置かれれば誰しも弱くはなるか。
すぐさま彼の元へと駆け寄った。
sm｢おい、大丈夫か？｣
kr｢…朝起きたら、こうなってた…｣
sm｢マジかよ、そんな事あるのかよ｣
どうやらこの鎖は壁に固定されており彼の手元を見れば何だか鍵穴はあるが辺りを見渡すが何もそれらしき物も見当たらない。
彼の為にも何とかしたい。
そう思い弱気な彼を慰めようと思い少し揺れる金髪の髪、彼の頭に手を起きよしよしと少し雑だが撫でてあげる。
そうすればハッとして何時もの彼が少しづつ戻ってきた。俺もその方が違和感も特にない。
ポンポンと軽く叩く様に撫でてやると、不満げな顔をしつつも恥ずかしそうに嬉しそうに顔を少しだけ俯かせた。
何だよ、可愛げあるじゃんか。
kr｢止めろ｣
sm｢ん…なんでだ？｣
彼が両手を使えないのを良い事に普段はしない事を彼にして見せる。
これは良い気分だ。
kr｢…｣
sm｢…キスでもするか？｣
kr｢はぁ！？｣
突然の俺からの提案に彼は完全に顔を真っ赤にして顔を俯き顔を隠してしまった。
それを無理やり顎を持ち、真っ直ぐその瞳を見つめる。
kr｢…お前らしくない｣
sm｢そうか？何時も通りの俺だが｣
それ本当か？
なんて疑う彼に顔を近付けてみると目を見開き察したのかキュっと強く目を瞑った。
その様子が何とも可愛らしくつい笑みが溢れたた。
sm｢ん…なんてな｣
kr｢……この野郎｣
あと数センチ、唇が触れそうなぐらい近付く…がそのまま肩に頭を乗っけると小さく悔しそうな声。
チラリと横目に見ると耳は赤く染まっていた。
…可愛い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 468人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「WT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三色団子の白の部分 - シチュ書くの忘れてたので書きますね…Brさんはsmさんに片思い中でsmさんもちょっと片思い中という設定でお願いします…! (2022年7月30日 9時) (
レス) id: f404714385 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - リクエスト有難う御座います！Brsmでお薬ですね、好きですよ()只今このシリーズの続編が出まして、既にリクエストが3つ程あるのでそこに含めメモしておきますね。順々に書いてるので投稿お楽しみに！(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ (2022年7月29日 18時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
三色団子の白の部分 - リクエスト失礼します!最後の方でいいので、スマブラ（Br攻め、sm受け）で媚〇飲んでぶっ壊れるまで出られないっていうのいいですか…?（媚〇飲むのはsmさんでお願いします…!） (2022年7月29日 16時) (レス) id: f404714385 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - おもち座さん» リクエストあざます…！( ˘人˘)只今保留なので落ち着いたら書かせて頂きます…！ (2022年7月28日 11時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
おもち座 - リクエスト失礼しますっ!金ブロ（Br攻めki受け）できんときさんが女子化して8回イくまで出られないっていうのお願いします!最後の方になってもいいので! (2022年7月28日 8時) (レス) id: f404714385 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rhum | 作成日時：2022年1月24日 11時
