▽続き ページ40
sh side
ブルークがぐりっと胸を押した瞬間、何かが弾ける様に目の前が一瞬真っ白になって、目の前がチカチカと火花が散った。
本当に胸でイった…
ブルークに確認させる為にズボンを脱ぎ下着まで脱がされた、理解出来ん。
Br「わ、シャークんぐちゃぐちゃじゃんw」
sh「恥ずいって…」
Br「そんなに胸が気持ち良かったの?」
クスって笑う彼は俺のにちょん、と触れる。
あー〜噛みつきたいなぁ。
ぐちゃぐちゃで恥ずかしくって。
ブルークに一回隠したら駄目でしょと怒られたから大人しく見せる。何処が駄目なんだ。
その笑みを浮かべた顔を引っ掻いてやりたい。
Br「ほら、シャークんは胸だけでもいけちゃう変態さんだよ」
sh「ちがぁ…っんぅ、ゃぁ…」
またブルークが指で摘んできゅ、として…
そのピリッとした快感が癖になる。
黙ってブルークに抱き付くと彼は吐息混じりに耳元で話した。
Br「またして欲しかったら一人で僕の家に来てね、そしたら構ってあげる」
シャークんなら大歓迎だから、と
そう言い離れるといつものブルークで、さっきの感じとは違って…寂しい。
体を拭いてもらい疲れたからおんぶしてもらって、俺はぎゅっと抱き着き考える。
出口となるドアは既に開いている。
sh「ブルーク」
Br「ん〜?」
なぁに?といつもの調子で喋る彼は
少し機嫌が良さそうだった。
sh「…ブルークが俺ん家に来てよ」
吐き捨てる様にそう言うと彼は拾って、微かに耳を赤くした。耳に出やすいのか。
もう少し強く抱き締めて返事を待つ。
Br「何それ誘ってんの?」
sh「……誘ってんだろ」ボソ
Br「あ〜怒んないでw」
少し彼の体温が熱くなったのは
言うまでもない。
ー
結構余ったからオマケ。
sh「ちなみにいつ来んの?」
Br「回数制限ないなら毎に「止めろ」えぇ〜!」
sh「てか遠いだろ、お互い」
ムスー、と彼が拗ねた。
毎日あんなんとか俺が壊れるわ。
Br「なら同居しよ〜」
sh「えー…引っ越し面倒い」
なら僕がシャークん家に行こうかな。
なんて楽しげなブルーク。
…何か恋人みたいだなぁ。
Br「ふふ〜もう甘えて可愛いなぁ」
sh「別にー」
Br「ほら、ドア潜りますよー」
sh「ブルークwデカいからww」
ちょっとした幸せだなと思った。
そのあと襲われたのは言うまでもない。
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あいら - リク受けて下さりありがとうございます!!敏感な🦈さんいいっすねぇ…ニチャア (2022年1月23日 19時) (レス) @page50 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - あーくさん» コメント有難う御座います、返信が遅れてしまって申し訳ないです…忙しかったので。きんきりさんですね、分かりました!、確かに後頭部頬擦り付けるは何でしょう…多分、後頭部に頬擦り付けたと書きたかったのでしょう笑ご指摘有難う御座います、直してきます!(^^)ゞ (2022年1月22日 7時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
あーく - 後頭部頬擦り付けるとはなんでしょう⁇ (2022年1月22日 5時) (レス) @page49 id: 13eb915644 (このIDを非表示/違反報告)
あーく - リク失礼します。kn×krで受けが攻めの前で自慰してから行為をしないと出られない…と言う感じのを見てみたいです (2022年1月21日 5時) (レス) id: 13eb915644 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - めいえんさん» リクエスト有難う御座います!リバですか、実は最近気になっていて…喜んで書かせて頂きます。続編での投稿になってしまいますがちゃんと書いて投稿させて頂きますm(_ _ )mペコ (2022年1月13日 19時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rhum | 作成日時:2021年11月13日 20時