▽続き# ページ22
kn side
kn「んんっ!ふぃ、んーんっ!」
Br「大丈夫大丈夫、僕に任せて…」
そんな事を言いながら俺の上着を脱がせていくブルーク。ひやりと部屋の寒さが肌にあたる。
ブルッと寒さで震える。
なんでこの部屋寒いんだよ…!
Br「かーわい…」
kn「んぁ、いひゃ、いひゃあ、!」
Br「平気だって…僕は殴ったりしないし、それに最近お互い忙しくってご無沙汰だったじゃん?」
ご無沙汰だったからしたい…と?
ニコニコ、そんな笑顔を向けられてつい無意識に見つめてしまう。彼はそれを何と思ったか。
いや、彼奴の事だからOKと思ったんだろう。
もうすっかり上は脱がされて、彼の指で肌を擽る様に撫でる。
kn「ん、んっ…ぁ、ひゃ、ぃぃ…ぁ」
胸の蕾をきゅ…と摘まれる。
首元にキスを落とされ強過ぎず弱過ぎず、丁度良い快感に体は徐々に熱を蓄え始めた。
彼の片手が下に行き、俺のを服の上から触る…と思ったらブルークはニヤリと笑うと上から下へと指でお腹を撫でて焦らす触り方をする。
少し、腰がズクリと重くなる。
この感じがループする感じで、焦らされて体はそれ以上の快感を求め始めて、
喋れない代わりに、涙が溢れた。
kn「んんぁ、ふぃ、っぁ、んんっ、んゃ」
口の端から涎が垂れた。
拭きたくても手が動かせない、舌で舐めるにも口が布?に塞がれ出来ない。
彼が舌舐めずりしたのが分かる。
kn「ふるぅ、ぅ」
Br「可愛い…もう、どうしてそんなに可愛いの?」
きっとブルークからは小さなハートがぽぽぽっなんて出てるんじゃね?それが俺に凄い当たってそう…なんて頭で考えた。
俺の両頬を手で抑え猫のようにその目をとろりと緩めた。
触れるだけのキスをして、彼は下を脱がした。
Br「ふふ、もうグチャグチャじゃん…」
kn「んっ、んん…ぃあ、ぁっ」
俺のものを柔く扱い、俺の様子を伺う様にジッと見つめてくる。
瑠璃色の瞳は熱が籠もっていた。
目が合えば「なぁに?」なんて、無邪気な顔で優しく俺の頭を撫でてくれる。
kn「んっぁ、ふぁ、ぃ、っぁ、んんっ!」
Br「気持ち良くて足閉じちゃうんだ?きんときは女の子みたいだねぇ…」
実はと言うと閉じた方が気持ち良い…なんて思ってしまう。そんなこと、あえて言わないけど
彼は順調に扱っていくと、徐に俺のものへと顔を近付けて…何をしようと…?
ブルークと目が合うと微笑んだ。
Br「じゃあ、美味しく頂くねぇ」
kn「ぅ、!?んん!んーん!!」
彼が俺のをパクリと口へと含んだ
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あいら - リク受けて下さりありがとうございます!!敏感な🦈さんいいっすねぇ…ニチャア (2022年1月23日 19時) (レス) @page50 id: 508c9e96c0 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - あーくさん» コメント有難う御座います、返信が遅れてしまって申し訳ないです…忙しかったので。きんきりさんですね、分かりました!、確かに後頭部頬擦り付けるは何でしょう…多分、後頭部に頬擦り付けたと書きたかったのでしょう笑ご指摘有難う御座います、直してきます!(^^)ゞ (2022年1月22日 7時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
あーく - 後頭部頬擦り付けるとはなんでしょう⁇ (2022年1月22日 5時) (レス) @page49 id: 13eb915644 (このIDを非表示/違反報告)
あーく - リク失礼します。kn×krで受けが攻めの前で自慰してから行為をしないと出られない…と言う感じのを見てみたいです (2022年1月21日 5時) (レス) id: 13eb915644 (このIDを非表示/違反報告)
rhum(プロフ) - めいえんさん» リクエスト有難う御座います!リバですか、実は最近気になっていて…喜んで書かせて頂きます。続編での投稿になってしまいますがちゃんと書いて投稿させて頂きますm(_ _ )mペコ (2022年1月13日 19時) (レス) id: fbba056b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rhum | 作成日時:2021年11月13日 20時