【黒バス】小さい頃から、お前のことが…[赤司征十郎]

第45Q　やっとですね ページ45

黒子「やっとですね。とても楽しみです」

青峰「楽しみだな!」

黄瀬「ワクワクドキドキッスね!!!」

緑間「オレは乗らないのだよ」

A「真太郎、お前ここまで来て何言ってんだよ＾＾?」

緑間「うっ…；」

夏喜「楽しみだね〜!私さつきちゃんの隣がいいな〜!」

桃井「私も〜!」

紫原「美味しい…」

紫原は口をもぐもぐさせながら期間限定のピュ〇グミを食べている。

赤司「紫原、乗ってる最中は食べるなよ。喉に詰まったら大変だぞ」

紫原「う〜ん…我慢する〜」

紫原は袋をポケットに突っ込む。

虹村「おい、灰崎起きろよ」

ゴッ

虹村は灰崎に拳骨を喰らわせた。

灰崎「っが!!!…いってぇ…」

灰崎は虹村に引きずられていたが、起き上がった。

A「いや、アンタが気絶させたんだろ」←

そして、席順が決まった。

一番前は赤司、A、青峰、黄瀬。

二列目は桃井、夏喜、緑間、紫原。

三列目は黒子、虹村、灰崎。

三列目以降は他のお客様。←

【※席順はこのまま見てください。】

黄瀬「ちょっと!青峰っちと赤司っちズルいッスよ〜!Aっちをサンドするって〜!」

黄瀬は口を尖らせた。

赤司・青峰「黙れ駄犬」←

黄瀬「酷いッス…」

A「んなことどーでもいいけど、これ最後に水被るらしいぜ?」

A以外「「「み、水?」」」

A「夏期間だけだと」

緑間「風邪を引いたらどうするのだよ」

緑間は眼鏡をカチャッと掛け直す。

青峰「そんなの風邪引かない程度に量調節してるだろ」

紫原「みどちんそんなことも知らないの〜?」

黒子「緑間君、意外です」

虹村「おまえ、結構抜けてる所あんだな」

桃井「ミドリン面白い!」

灰崎「嫌な予感しかしねぇ…」

夏喜「個性派ぞろいだね…」

全員から突き刺さるような言葉を浴びせられた緑間。

すると、

ガコンッ

ジェットコースターが動き始めた。

「それでは〜、いってらっしゃ〜い!」

どこかの夢の国で聞いた事のあるスタッフの声で発進。

黄瀬「やっとッスね!!!」

桃井「風が気持ちいい〜♪」

夏喜「さつきちゃん、そろそろ来るんじゃな〜い?」

桃井「え?」

そして、最初の急降下。

桃井・夏喜「きゃああああああああああああああ!!!」

青峰・黄瀬「Fooooooooooooo!!!イェーイ!!!」←

黒子・緑間・赤司「……」

灰崎・虹村「ぶっはははははwww!!!ぶわっwwwwwww!!!」←

紫原「うわ〜…はやーい」←

A「わああああああ!!!ちょ、これ!!!死ぬ死ぬ!!!うぎゃああああああ!!!」

第46Q　いかがでしたかね→←第44Q　ジェットコースターに乗ろう!(((これはガチ

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