【黒バス】小さい頃から、お前のことが…[赤司征十郎]

第33Q　連絡が来たよ ページ33

咲紀「うん…」

A「お母さん失礼しまーす」

画面を見ると、「カメラ」と書いてあるアイコンを見つけ、タッチした。

A「んじゃ、いっくよー…」

咲紀「うんっ!」

パシャッ

A「…よーし、これでいいかな？」

咲紀「うんっ!ありがとうね!ばいばいっ！」

A「あぁ…」

咲紀は笑顔で母親の元へ走って行った。

その笑顔を見てAも笑顔になった。

A「俺すっげーいい人…!!」

すると、

桃井「ごめーん!可愛い服とかいっぱいあって!」

夏喜「しかも、オープン記念セールで安かったから、たくさん買っちゃった!」

桃井と夏喜が店から戻って来た。

A「あっそー…にしても、多くね?!」

大きな袋が何袋も握られていた。

A「いや、それ以前に金大丈夫なのかよっ?!」

桃井「うん!基本的に夏喜ちゃんの物ばっかだから大丈夫!」

つまり、桃井は荷物係ということだ。

夏喜「さつきちゃんのもたくさん買ったよね!」

A「まー、お前稼いでるもんなー、さすがー、すげー」←

桃井「基本的に1000円以下だったからさ!」

A「それよりさ、いっぱいあるからロッカーに預けようぜ。確か、1Fにあったy(((ピコン♪

LINEの通知音が鳴った。

A「おっ、来たか」

スマホを取り出し、操作する。

A「お?何か、ムービー…?」

※LINEをやってないスマホを持ってない俺にはムービー機能があるのかないのか知りません。

ムービーを再生する。

青峰『お、始まったぞ。あ、えー、えーっと…その、あの…』

そこには、緊張しているのかもじもじしている青峰の姿があった。

【※撮影：デルモ(笑)】

黄瀬『青峰っちー!早くしてくださいッス〜!』

青峰『っせぇな!!!まー、そのー、何だ…ほら、マジバ空いてるからよ、行けんじゃね？…おい、黄瀬!マジバ映せ、マジバ!!!』

黄瀬『は、はいッス!』

そこには、マジバが映し出された。

青峰『こんな感じだから、今すぐ来いよな。いいな』

黄瀬『青峰っち!せっかくだから、Aっちにオレ達の愛を届けるってのはどーッスか?』

青峰『黄瀬ぇ…』

黄瀬『あ、えっ?!』

青峰『それめっちゃいい考えだな!!!よーし、オレから行くぞー!』

黄瀬『3、2、1!』

青峰『…ふぅ…Aちゅわあああああああんんんんんんうっ!!!ほら!!!マジバ空いてるよ!!!期間限定のやつ食べるんでしょ?!ほら、早く早く!!!なくなっちまうぞ!!!』

黄瀬『ぶふぉっ!!!青峰っちっ…!!あっはははあはははあっははははははは!!!』

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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