第22Q 何をされた ページ22
Aと桃井の楽しい会話は終わり、ぞろぞろと部員たちが帰宅していく。
桃井「じゃあ、また明日ね!バイバイ(*^▽^*)/」
青峰「じゃあな、明日こそは1on1しろよなっ!」
桃井と青峰が仲良く帰宅。
A「おぅ。うっせぇーな大輝!!!マネの仕事優先だから、いつでも相手できるわけじゃないんだからな!!!」
赤司「オレ達も帰るか」
赤司が鞄を肩にかけ、そう言った。
A「あぁ。んじゃ、お先失礼します。おつかれっしたー」
赤司「お疲れ様でした」
「「「おつかれっしたー!!!」」」
Aと赤司も帰宅。
黄瀬「Aっちー!明日オレも一緒に出掛けていいッスかー?」
A「お前はいてもいなくても変わらねぇから来るな!!!」
ベチンッ
Aは足元にあったボールを黄瀬に思いっきり投げた。←
黄瀬「ひ、酷いッスよ〜…」
黄瀬は頬を優しく撫でながら言った。
虹村「おい、黄瀬。ボール」
虹村は片手を挙げながら言った。
きっと、ここにボールを投げろ、という意味だろう。
黄瀬「あ、はいッス」
ポンッ
ボールは虹村の手へと吸いつくように綺麗に収められた。
虹村「う、おぉ…す、すげぇな」
黄瀬「そうッスか?まぁ、練習の成果っスよ」
虹村「お前が言うと何かムカつく」
バゴッ
虹村はボールを黄瀬の顔面に当てた。
黄瀬「痛いッス」
虹村「知るか」
・
赤司「なぁ、A」
A「どうした」
赤司「あのさ」
A「うん」
赤司「えーと」
A「うんうん」
赤司「その」
A「うん」
赤司「あの」
A「早く言えよ」←
赤司「すまない…」
赤司はピタッと足を止める。
赤司「青峰に何をされた」
A「何って…どうゆうことだ?」
赤司「屋上で食べると言った時、何故あんなに震えていた」
A「べ、別に…」
Aは下を向き、長い髪が顔にかかり顔が見えなくなった。
赤司「まさか、こんなことをされたか?」
ガッ
赤司はAの腕を引っ張り、腕の中におさめた。
A「…っ」
赤司「こんなことも」
くいっとAの顎を持ち上げる。
__ちゅっ
A「んっ…」
赤司は自分の唇でAの唇を塞いだ。
A「はっ…」
Aが小さく口を開けると
するっと赤司がAの口へ舌を滑り込ませた。
ちゅっくちゅっちゅ
A「んっ…んぁっ」
しばらくすると、赤司は口を離した。
赤司「あとは…」
かと思うと、次は…
すっ
Aの太ももまで手を伸ばした。
A「はっ……んんっ」
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まかまか(プロフ) - 和美♪(わみ)さん» 励みになります!めっちゃ頑張りますね(^^ゞ (2014年12月26日 8時) (レス) id: 6573866b6e (このIDを非表示/違反報告)
和美♪(わみ) - いえいえ!!!うんん、頑張って!!!wwwwww((( (2014年12月25日 8時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
まかまか(プロフ) - 和美♪(わみ)さん» コメありがとうございます!!!ありがとうございます、頑張りますよ!!!ありきたりですけど((( (2014年12月18日 23時) (レス) id: 6573866b6e (このIDを非表示/違反報告)
和美♪(わみ) - 初めまして、続き頑張って!テツヤ達主人公ちゃんの事好きなんだ。 (2014年12月18日 20時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
吉田麻衣 - 蒼さん» 頑張るしかないわwww (2014年5月22日 22時) (レス) id: 6573866b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吉田麻衣 | 作成日時:2013年11月29日 18時