第15Q おは朝の怖さマジパネェ← ページ15
A「あ、あぁ……筆箱を落としちまったんだ」
赤司「何かあったのか?Aが物を落とすなんて……?」
赤司が、Aの筆箱を拾いながら言った。
A「真太郎がおは朝のことでな……」
赤司「なるほど。それで、Aはラッキーアイテムを持ってない、と……はい、筆箱」
赤司は、Aの筆箱をAに渡した。
A「ん、サンキュ。ちょ、オレ屋上行って来る」
Aは制服のスカートを揺らしながら、教室を後にした。
赤司「またサボリか……でも、Aの太ももが見れたから、よしとしよう」←太ももフェチ
赤司は、うんうんと大きく頷く。
・
そして、屋上にて。
A「ん〜……これはこれは、昼寝日和だな」
Aは、大きく手を伸ばした。
A「よし、寝よう」
Aは屋上の床に仰向けになって、寝ようとしたが__
ガチャ
屋上のドアが開いた。
?「あ?んだよ、先客か……って、何だ。Aか」
だるそうな声がAの上から降って来た。
A「あー?……ん、大輝か」
だるそうな声の主は、青峰だ。
青峰「お前もサボリか?」
青峰がAの隣にドカッと座る。
A「おー。授業の内容が簡単すぎて、話になんねぇからなー。あと、今日のふたご座の運勢が悪いらしいから、逃げて来たって理由もあるが」
青峰「ふーん……」
A「授業が終わったら、急に筆箱が落ちたりしてなー。このまま教室にいたら危険かなーって」
青峰「おは朝か」
A「ああ、おは朝の怖さマジパネェわ」
そして、Aは今日は昼寝日和だな、と付け足す。
青峰「だなー。でも、オレは昼寝の気分じゃねぇんだよな」
A「そうなのかー。ま、オレは寝るから……」
Aは目を瞑ると、急に目の前が暗くなった気がした。
青峰「今はお前を襲いたい気分なんだよな」
Aが急いで目を開けると、青峰が黒い笑みで馬乗りになっていた。
A「大輝、何して……んっ」
Aの口が何かによって塞がれた。
青峰「ぷはっ……つーわけで、オレを楽しませてくれよ?」
それは、青峰の唇だ。
A「はっ……お前……」
Aは焦り、青峰から逃げようとするが……
青峰「逃がすかよ」
青峰に、しっかりと腰を掴まれているため、逃げれない状態となっている。
A「ちょ、大輝っ……あっ」
青峰「やっぱ、太もも弱いんだな」
青峰はAの太ももを触りながら言う。
A「はっ……やめっ」
青峰「あー……我慢できねぇ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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革ベルト
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あずきいろ
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まかまか(プロフ) - 和美♪(わみ)さん» 励みになります!めっちゃ頑張りますね(^^ゞ (2014年12月26日 8時) (レス) id: 6573866b6e (このIDを非表示/違反報告)
和美♪(わみ) - いえいえ!!!うんん、頑張って!!!wwwwww((( (2014年12月25日 8時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
まかまか(プロフ) - 和美♪(わみ)さん» コメありがとうございます!!!ありがとうございます、頑張りますよ!!!ありきたりですけど((( (2014年12月18日 23時) (レス) id: 6573866b6e (このIDを非表示/違反報告)
和美♪(わみ) - 初めまして、続き頑張って!テツヤ達主人公ちゃんの事好きなんだ。 (2014年12月18日 20時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
吉田麻衣 - 蒼さん» 頑張るしかないわwww (2014年5月22日 22時) (レス) id: 6573866b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吉田麻衣 | 作成日時:2013年11月29日 18時