【忍たま】のんびり屋の忍たま日常･6！

261話~先手必勝とはこのこと~ ページ41

田村「次は火薬委員会です！！」



潮江「毎回言ってるが甘酒も火薬も大豆代も！！予算は出す気はない！！以上だ！次！」





………………え？








久々知「えぇ？！ちょっ…えぇぇ？！？！？」




田村「と言うことなのでお帰り下さい」




タカ丸「そんな！！ちょっとは聞いて！！？」




左門「さぁさぁお帰り下さい」


貴方「どんどんお帰り下さい」




池田「いやそれ意味わかりませんよ！？どんどんって何ですか？！！」




仁暁「お帰り下さい」




伊助「ちょっと団蔵！！おさないでよ！！！」



加藤「お帰り下さい」





問答無用だ………！！



会計委員は火薬委員会の人達の有無も何も言わさせずに追い返した



なんかあっという間に終わっちゃったな………





加藤「次は作法委員会です！！」




立花「文ちゃん！！」



潮江「馬鹿たれ！！誰が文ちゃんだ！！！予算は他同様変更はないぞ」



立花「まぁそんな固いことを言うな、ここは同室のよしみとして多目に見てくれ」



潮江「A！！言ってやれ！」





潮江先輩よりもA先輩から言った方がダメージがデカイですからね



容赦ない





貴方「何があろうと、同室だろうと、駄目なものは駄目だ


そのぐらいそろそろわかったら？何回同じことを繰り返してるの？」





立花「？！？！？！？？！





………っ喜八郎、Aが…うちのAが！」



綾部「グレちゃった……会計委員会にいせいですね」




左門「！A、お前グレたのか？」


貴方「そんな訳ないでしょ」





笹山「A先輩！本当に駄目なんですか？」


黒門「お願いします！A先輩………！！」




藤内「A！左門！！頼む！」






さて、A先輩と神崎先輩の反応は？





貴方/左門「「駄目だ！」」




息のあった声で大きく却下した


綾部先輩と立花作法委員会委員長は未だにA先輩がグレただのなんのと話し合ってる



そして渋々とその場から去っていった




田村「あきらめるんだな！！」



潮江「次だぁ！！」





続く

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